<京都センチュリーホテル>“自分だけのフルコース”が楽しめる。秋の旬食材を活かしたオーダービュッフェ

京都センチュリーホテルが9月21日(水)より同館2Fにあるレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」にて提供中の「NEOクラシック」をテーマとした「タブレット注文式オーダービュッフェ」の季節メニューをリニューアル。

9月21日(水)~11月27日(日)の期間中はマッシュルームやキノコなど秋の旬食材を使用したメニューや、“食欲の秋”をイメージしたボリューム感のあるメニューを提供する。

秋の旬食材を活かしたビュッフェメニューの一部を紹介

同ビュッフェでは「マッシュルームのブルスケッタ トリュフ風味」や「キノコとベーコンのペペロンチーノ」など、秋の旬食材が味わえる。本記事ではビュッフェで楽しめるメニューの一部を紹介する。

キノコの旨味が凝縮した「マッシュルームのブルスケッタ トリュフ風味」

「マッシュルームのブルスケッタ トリュフ風味」は、みじん切りしたマッシュルームを水分が完全に飛ぶまで煮詰めて旨味を凝縮し、トリュフオイルで風味付けしたペーストと、ヘーゼルナッツとマッシュルームのスライスを乗せたキノコ尽くしのバゲット。

マッシュルームのブルスケッタトリュフ風味

マッシュルームのブルスケッタトリュフ風味

乾燥ポルチーニのパウダーで風味豊かな「キノコとベーコンのペペロンチーノ」

「キノコとベーコンのペペロンチーノ」は、舞茸・エリンギ・しめじといった3種のキノコをベーコンの旨味と絡めた定番のペペロンチーノ。皿に添えられた乾燥ポルチーニのパウダーで更に風味豊かなキノコの香りを楽しめる。

キノコとベーコンのペペロンチーノ

キノコとベーコンのペペロンチーノ

食材を余すことなく活かした「カナダ産リブアイロールのグリルステーキ」

「カナダ産リブアイロールのグリルステーキ」は、カナダ産リブアイロールを使用したステーキ。端肉を筋煮にして調理したガーリックライスがステーキの味をさらに引き立てる。食材を余すことなく活かした一品だ。

カナダ産リブアイロールのグリルステーキ

カナダ産リブアイロールのグリルステーキ

コースをカスタムできる「タブレット式オーダーシステム」

同レストランが提供する「タブレット式オーダーシステム」スタイルは、好きなメニューを好きなだけ楽しめるビュッフェ形式と、シェフによる美しい盛り付けが出来立てで楽しめるコースの形式の両方の良さを取り入れる。

テーブル上にあるタブレットを使って料理を注文することで「自分だけのフルコース」をカスタマイズできる画期的なシステムだ。

この他にも「NEO クラシック」では秋の味覚を堪能できるメニューをたくさん楽しむことができる。テーブルに着席したまま楽しめるオーダービュッフェで「食欲の秋」を迎える京都を堪能したい。

NEO クラシック
期間:9月21日(水)~ 11月27日(日) ※毎週月・火曜日は定休 (祝日を除く)
会場:京都センチュリーホテル 2階 「オールデイダイニング ラジョウ」
所在地:京都府京都市下京区東塩小路町680
ランチ:
平日11:30~15:00(最終入店13:00)※時間内120分制(L.O.90分)
土日祝11:30~14:30(最終入店12:30)※時間内120分制(L.O.90分)
ディナー:
全日17:30~21:30(最終入店19:30)※時間内120分制(L.O.90分)
詳細ページ:
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/restaurant/lajyho/orderbuffet_202209.php

(IGNITE編集部)