ヘリコプターで上空から観戦!「2022 FIA 世界耐久選手権 第5戦 富士 6時間耐久レース」

9月10日(土)、11日(日)の2日間限定で、ヘリコプター遊覧「富士スピードウェイ スカイクルーズ」および、組数限定で横浜と富士スピードウェイを結ぶ「ヘリコプター移動便」を販売。現在、予約受付中で、イベント当日も現地受付にて予約可能となっている。

富士スピードウェイで行われる「2022 FIA 世界耐久選手権 第5戦 富士 6時間耐久レース」を、空から観戦できるまたとないチャンスだ。

普段とは違う視点で楽しめる、上空からの観戦

今年6月「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」の5周年記念にあわせて実施されたヘリコプター遊覧では、「レースやコースを普段とは違う視点で見られる」という利用者の声もあり、予想をはるかに上回る大盛況となった。

前回同様に多くの人に楽しんでもらいたいと、レースを上空から見るヘリコプター遊覧第2弾を開催することとなった。

景色も楽しめる5つのフライトコース

ヘリコプター遊覧の「お試しコース 3分」は、富士スピードウェイを1周(4,900円)、「サーキット堪能コース 5分」は2周する(6,900円)。

「山中湖コース 10分」は、富士スピードウェイから三国山、山中湖から富士山が眺められるコース(12,800円)。

「箱根コース 20分」は、富士スピードウェイから大涌谷、芦ノ湖をめぐる(26,900円)。

そして、「富士五湖コース 30分」は、富士スピードウェイから山中湖、忍野八海、河口湖、西湖をめぐるコース(39,500円)となっている。

新しいレース観戦

今後も富士スピードウェイで開催されるレースイベントごとに、ヘリコプター遊覧を行う予定だという。レース観戦においてヘリコプターから観覧するという新しい楽しみ方だけでなく、レースを盛り上げるアクティビティの1つになるだろう。

空の交通インフラを体験するヘリコプター移動便

都内近郊と富士スピードウェイを結ぶ「ヘリコプター移動便」は、空飛ぶクルマの社会実装を見据えた“新たな空の交通インフラの実証プラン”として販売する。今回は、横浜西ヘリポートと富士スピードウェイヘリポートを約25分で結ぶフライトだ。

同プランは9月10日(土)、11日(日)の両日開催、いずれも横浜西ヘリポートは9時に出発、富士スピードウェイヘリポートは17時30分に出発する。

横浜西ヘリポートから富士スピードウェイヘリポートに向かう場合、別途富士スピードウェイのレース観戦チケットが必要。機体は貸切、定員3名で1機29,400円となる。

レースを上空からプライベートに楽しめる、特別な体験をしてみては。

ヘリコプター遊覧
実施日:9月10日(土)、11日(日)
受付時間:10日(土)10時〜17時、11日(日)10時〜17時
詳細・申込:https://skyview.airos.jp/caravans/fsw

ヘリコプター移動便
実施日:9月10日(土)、11日(日)
発着場所:
・FSWヘリポート
所在地:静岡県駿東郡小山町中日向694
集合場所:イベント広場内 特設テント
・横浜西ヘリポート
所在地:神奈川県横浜市保土ヶ谷区今井町1221
詳細・申込:https://skyview.airos.jp/ferry_flights

(田原昌)

※ 価格は全て税込
※ 一人あたりの料金。最少催行人数は2名で、1機あたり3名まで搭乗可能
※ 雨天・荒天時は中止になる場合あり