日本酒ブランド「TAKANOME」と陶芸家の道川省三氏のコラボレーションが実現。

道川氏の作品34点と、200本限定でスペシャルラベルのTAKANOMEがラインナップするコレクション「創造的逸脱 / Creative deviance」。

同コレクションにおいて、道川氏の作品は9月30日（金）より、TAKANOME公式ECサイトと、表参道にて3日間限定で開催されるエキシビジョンで販売。スペシャルラベルのTAKANOMEは、同日11時よりTAKANOME公式ECサイトにて販売する予定だ。

TAKANOMEと陶芸家・道川省三氏のコラボコレクション

TAKANOMEは、創業以来「日本酒を通した、文化の発展への貢献」をブランドの使命と考え、日本の文化人を集めたイベントや伝統工芸作家とのコラボレーションなど、様々な取り組みを行なっている。

道川氏は、2019年「ロエベ財団　クラフトプライズ2019」ファイナリストで、30ヵ国以上でワークショップや個展を開催するなど、世界で活躍する陶芸家／アーティストだ。日本酒を職人がつくるひとつの「作品」として捉えるTAKANOMEの思想に共鳴し、コラボレーションが実現した。

タイトルの「創造的逸脱 / Creative deviance」は、既成概念に捉われることなく、常に新しいことに挑戦し続ける両者の理念を表現している。

作品は、30種類の酒器と4種類のボトルクーラーがラインナップ。価格は100,000円～900,000円（税込）。重さ・形・サイズなど通常は使い手を考えて作られる側面をあえて考えずに制作した作品には、「食器としては少し不便な箇所が、アイデアやインスピレーションを得たり、コミニュケーションや会話のきっかけになれば嬉しい」という道川氏の想いがこもっている。

TAKANOME 初のエキシビジョンを開催

コラボレーションに際し、表参道にて3日間限定でエキシビジョンを開催。作品の展示・販売に加えて、普段はオンラインでのみ販売する「TAKANOME／鷹ノ目」もウェルカムドリンクとして提供する。“幻の日本酒”と称されるTAKANOMEを試飲できる貴重な機会だ。

陶芸と日本酒という、古来存在する「日本文化」が織りなすアートを全身で体感してみては。

SHOZO MICHIKAWA × TAKANOME 「創造的逸脱 / Creative deviance」
エキシビジョン開催期間：9月30日（金）～10月2日（日）
時間：11:00-20:00 ※最終日は19:00まで
会場：GUM表参道
所在地：東京都港区北青山3-10-25
入場料：無料

「TAKANOME 創造的逸脱」限定ラベル
価格：25,000円（税・送料込）
発売日：9月30日（金） 11:00〜
販売方法：オンライン
本数：200本限定

特設ページ：https://takanome-sake.com/pages/creative-deviance

（IKKI）