BIRKENSTOCKから温かく柔らかな履き心地の「KYOTO」シアリングモデルが登場

着物の衿合わせからインスパイアされた「KYOTO(キョウト)」。

「BIRKENSTOCK (ビルケンシュトック)」が2022年秋冬コレクションより、初となるKYOTOのシアリングモデルをリリースする。9月3日(土)に、RHC ロンハーマンにて限定カラーのストーンコインが先行発売され、9月中旬よりBIRKENSTOCKの店舗ならびに公式オンラインショップでブラック、ミンクを販売する予定だ。

温かなシアリングの「KYOTO」が登場

着物の衿合わせからインスパイアされたKYOTOは、2020年春夏の発売以来、大好評のモデルだ。

各 ¥25,300(税込)

各 ¥25,300(税込)

アッパーの2箇所のベルクロは、デザインのアクセントとなるだけでなく、一人一人の足に合わせて調整が可能。抜群の履き心地を誇る一足としてBIRKENSTOCKの新たな定番となっている。

2022年秋冬コレクションからは、初めてKYOTOにファーを施したシアリングシリーズが発売される。アッパーにもあしらわれたファーが、温かく柔らかな履き心地で足全体を包み込む。

KYOTOシアリングはメンズモデルとして限定サイズで展開。冒頭で伝えた通り、RHC ロンハーマン限定カラーなどもあるので、事前に好みのカラーをリサーチしてから店に足を運びたい。

ドイツに根付いたグローバルブランド「BIRKENSTOCK」

ビルケンシュトックは世界に名高いブランドだ。ビルケンシュトックは世界の靴ブランドトップ5に入るだけではなく、世界で最も有名なドイツブランドのひとつでもある。

現在第6世代を迎え約3,000人のスタッフを擁するこの企業は、ドイツ靴産業の中でも最大の雇用数を誇る。

靴産業に従事する人の4人に1人はビルケンシュトックで活躍している。

2013年初頭以来1,100人を超える雇用が行われ、そのほぼ全てはドイツ国内における雇用。なぜなら、ビルケンシュトックはその製品の大部分をドイツのラインラント=プファルツ州、ノルトライン=ヴェストファーレン州、ヘッセン州、ザクセン州にある自社工場で行っているからだ。

1970年代以来、ビルケンシュトックはグローバルプレイヤーと呼ばれる企業になりました。ビルケンシュトックの商品は世界90カ国、5大陸にまたがって販売されている。

我々の組織内でも日々国際化が進んでおり、ドイツ国内の8拠点に加え、アメリカ、ブラジル、スペイン、そして香港に販売支社を構えている。

KYOTOのシアリングモデルで快適な秋を過ごしてほしい。

BIRKENSTOCK公式WEBサイト:https://www.birkenstock.com/jp

(IKKI)