<大阪梅田駅直結>注目の電気自動車ヒョンデの「IONIQ 5」グリーンカーシェアリング開始

排気ガスを一切ださない電気自動車のグリーンカーシェアリングで目指す、カーボンニュートラル。

“乗ってみたい”に出会えるカーシェアアプリ「Anyca(エニカ)」は、「Hyundai(ヒョンデ)」の電気自動車「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」の、レンタカー型カーシェア展開を開始した。展開エリアは関西エリア初となる大阪・梅田だ。

大阪梅田駅でグリーンカーシェアリングを開始

今回、阪急大阪梅田駅駐車場の2区画で、「Anyca Official シェアカー」による排気ガスを一切ださない電気自動車2台のグリーンカーシェアリングが楽しめる。

ワールド・カー・アワード大賞の人気車「IONIQ 5」

「IONIQ 5」は、2022年ワールド・カー・アワードで大賞である「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・EV・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」の3冠を達成した、HyundaiのZEV*。

2月25日(金)にレンタカー形態のカーシェアをスタートし、開始1カ月で東京都内にある14台の利用者総数が約500人に至る。北海道や福岡など遠方からカーシェアのために訪れる人もいるほどの人気車種だ。

なお、カーシェアできるグレードとカラーは、「Anyca Official シェアカー」として初展開となるLounge AWD(ラウンジAWD)のPhantom Black Pearl(ファントムブラックパール)と、Lounge(ラウンジ)のDigital Teal-green Pearl(デジタルティールグリーンパール)だ。

グリーンカーシェアリングが普及し、カーボンニュートラルへ

Anycaを運営するDeNA SOMPO Mobility社では、すでに展開済みの東京都と神奈川県、今回の大阪府をあわせて全国で合計29台のZEVを展開しており、今後も拡大予定とのこと。

電気自動車「IONIQ 5」と水素自動車「NEXO(ネッソ)」2車種のZEVによるグリーンカーシェアリングを普及させることで、誰もが気軽にサステナブルなアクションができる仕組みをつくり、社会全体のカーボンニュートラルへ貢献していく。

憧れの車をレンタルできるカーシェアアプリ「Anyca」

「Anyca」は、⼀般⾞から⾼級⾞まで、多彩なクルマを個⼈でも法人でもカーシェアできるアプリ。共同使⽤契約に基づく、個⼈間カーシェアだけでなく、1時間単位で利⽤可能な⾮対⾯でのレンタカー形態のカーシェアも提供している。累計登録台数は20,000台以上(1,000⾞種以上)、累計登録会員数は50万⼈以上*だ。

なお、11月30日(水)まで、Hyundai車に限り、1時間乗車無料キャンペーンを実施中。この機会に「IONIQ 5」をお得に試すことができる。

注目のZEVを試乗するなら今だ。

「IONIQ 5」グリーンカーシェアリング
配備場所:阪急大阪梅田駅駐車場
所在地:大阪府大阪市北区芝田1-1-2 阪急ターミナルビル5F(阪急17番街)直結 4コース 管理事務所・駐車場出口付近
営業時間:24時間
料金:1,200円〜/1時間
※道路料金等、通常の利用にかかる費用は一般的なレンタカーと同様、利用者が負担。距離料金が別途発生する。

Anyca公式サイト:https://anyca.net/

(hachi)

* 走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車・EVや燃料電池自動車・FCVなどの総称。
* 数値は全て2021年6⽉末時点のもの