品川で味わう秋の美食ディナーコース。松茸やズワイ蟹など、高級食材の優美な饗宴を鉄板焼きで

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのザ・スコア・ダイニングにある鉄板焼「風音(かざね)」では、松茸やズワイ蟹といった高級食材を使ったディナーコースが、9月1日(木)からスタート。

秋の味覚を品川駅直結のラグジュアリーホテルで堪能しよう。

クリエイティブな技とモダンで洗練された鉄板焼

実り豊かな秋を代表する食材のひとつ、松茸。同店では、前菜から締めの食事まで、6品にわたり秋の恵みが味わえる至極の季節限定のディナーコース「楓音(かのん)」を販売。

パフォーマンスも楽しめるディナー

黒毛和牛をはじめ、本鮪中トロ、黒毛和牛リブロース、ズワイ蟹などのこだわり抜いた食材を「焼き」「蒸し焼き」あるいは「低温でじっくり」「高温で香ばしく」など、一品一品をシェフの匠な技によってさらなる高みへと導く。

目の前で繰り広げられるドラマチックなパフォーマンス、カウンター越しのゲストにしか味わえない臨場感と高揚感が堪能できる。

「本鮪中トロと炙り松茸のお造り」は、紅紫蘇やラディッシュを上質の本鮪に添えて、フレンチスタイルの華やかな装いに。松茸は目の前で炙って仕上げる。余計なものはくわえず、まずはそのままの味をわさび醤油で。

低温でじっくりやさしく火を通したリブロースを使った「黒毛和牛リブロースと松茸の焼きしゃぶ」では、お肉がジューシーでしっとりとした、やわらかい舌触りに。たっぷりの九条葱と松茸を包み、梅ポン酢であっさりと。

「ズワイ蟹と松茸の蒸し焼き 生雲丹醤油バター」は、雲丹の香りをしっかりと感じてほしいと、生雲丹醤油バターは作り置きせず、ゲストの目の前で仕上げるこだわり。きりっとした醤油バターのコクがズワイ蟹と一体化し、松茸の旨味を高める感動の逸品。

そして、「風音特製 松茸入りガーリックライス 松茸出汁添え」は、ダイスカットの松茸の食感がたまらない、鼻に抜ける香りが至福のガーリックライス。松茸出汁をかけて二度美味しい、ひつまぶし風のこの一品は、お腹いっぱいでも食せるほど。

贅沢な空間で味わう鉄板焼

職人の技を目の前で堪能しながら、選び抜かれた銘柄牛と山の幸、海の幸を楽しめる鉄板焼「風音」。歌舞伎の下座音楽にもある「風音(かざおと)」をヒントに、音色のバリエーションや変化を、歌舞伎や雅楽の伝統的な舞台構成である「序破急」と捉え、3種類の鉄板焼のコース料理を用意。カウンター越しにシェフとの会話を楽しむ贅沢な空間だ。

一足先に、クリエイティブな料理で松茸の美味しさを楽しみたい。

ディナーコース「楓音」
期間:9月1日(木)~10月31日(月)
会場:ザ・スコア・ダイニング「風音」
所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 26階
時間:18:00~22:00 (L.O.21:00)
料金:1名24,200円(2名より)
予約・詳細:https://intercontinental-strings.jp/jp/offers/kazane-kanon-early-autumn-2022

(田原昌)

※画像はイメージ
※表示料金は税込、15%のサービス料は別途
※食材の仕入れ状況により、一部メニューや提供期間が変更となる場合あり