<小屋×平屋×ログハウス>小さく建てて、大きく暮らせるBESSの平小屋「栖ログ(すみかろぐ)」

ただの小屋でも平屋でもない、小屋×平屋×ログハウスで新ジャンルを提案。

BESS(ベス)がポストコロナ・令和の暮らしの新商品として、“BESSの平小屋”「栖(すみか)ログ」を7月10日(日)に発売、そして8月20日(土)に第一号モデルハウスを新規オープンした。

令和の暮らしの新ジャンル!BESSの平小屋「栖ログ」

BESSでは小屋商品「IMAGO」が2021年に前年比1.3倍、2022年1~6月に同1.7倍と、販売受注が好調に推移している。これはコロナ禍における家での時間の使い方の変化が購入動機につながったという見方が濃厚だ。

また、住宅市場でも平屋市場がこの10年で1.8倍に伸び、21年度では戸建て住宅の12.7%が平屋シェアとなった*。こういった背景の中、住宅一次取得にかかる世代が、これまでと異なる住宅取得の価値観を持ったZ世代へと進みつつある。

栖ログ モデル一覧

栖ログ モデル一覧

リモートワークを交えた働き方の変容も同世代の価値観を後押しし、今や人々は、住宅選びにおいても身軽さや自由度を求める傾向にある。また50代以上の層でも、二人暮らしサイズへの住替えや二拠点居住に憧れるなど、新たな発想が動き始めている。そんな市場の胎動に向けて新たに誕生したのが「BESSの平小屋」だ。

全国40か所のBESSの単独展示場「LOGWAY」では、現在、栖ログの360°バーチャル体験ができる。また、8月には「LOGWAY BESSつくば」に第一号モデルハウスがオープンした。

“住む”より“楽しむ”がスローガンの「BESS」

BESSは、暮らしをとことん「楽しむ」という文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ5シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱している。

全国に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指している。

栖ログ 内観

栖ログ 内観

土に近く自然に近い平屋の暮らし。余計なモノは持たず、余計な部屋もつくらない。外とのつながりが自由を生む小屋のような暮らしの提案。

今回、登場した“平小屋”は、BESSのコンセプト「小さく建てて、大きく暮らす」を体現する。住まう人の“自由な心”を最大限に引き出してくれるだろう。

栖ログ 商品ページ https://sumikalog.bess.jp

(IKKI)

*国土交通省 着工統計より算出