YouTubeの人気チャンネル「釣りよかでしょう。」がプロデュースするアウトドアブランド「ARAKA（アラカ）」から、新潟県の燕三条で製作された最高峰の包丁と、木とゴムのハイブリッド素材によるプロ仕様のまな板が、8月20日（土）の18時からARAKA公式オンラインストアにて販売されている。

「日本が誇るプロの職人さんと本気でものづくりをしたい」

「大自然を、遊び場に。」をコンセプトとするARAKAは、佐賀県を拠点に活動している「釣りよかでしょう。」ならではの視点を活かし、アウトドアライフとアーバンライフがさらに楽しくなるような体験を届けるアウトドアブランド。

ちなみにブランド名の由来となった「あらか」は、佐賀県の方言で「たいへんだ！」「やばい！」というような驚きを表す言葉でもある。

ARAKA初のキッチン用品となる包丁＆まな板は、「これまでの経験を生かして、日本が誇るプロの職人さんと本気でものづくりをしたい」という料理好きな釣りよかメンバーたちの想いから、昨年7月から企画をスタート。1年以上の開発期間を経て、いよいよ一般リリースされることになった。

ARAKA KNIFE（アラカ ナイフ）-包丁-

日本有数の刃物産地である燕三条にて、1874年から鍛冶屋を営んでいる下村工業とともに製作した「ARAKA KNIFE（アラカ ナイフ）」は、最大で35の工程が存在し、各工程で職人の技が活かされている。

とくに「水砥（すいど）刃付け」という工程では、刀身に水をかけながら丁寧に刃付けを施し、「はまぐり形状」と呼ばれる鋭く切れ味のいい刃先が作り上げられる。

ARAKA BOARD（アラカ ボード）-まな板-

プロの料理人ご用達であるパーカーアサヒとともに開発した「ARAKA BOARD（アラカ ボード）」では、木とゴムのハイブリッド素材である「木粉配合合成ゴム」を使用。

木の質感に近い刃あたりの良さと、衛生面に求められる傷つきにくさ・洗いやすさ・乾きやすさを高次元で両立させ、“まな板の頂点”と言えるクオリティが与えられた。

ARAKA 2WAY TABLE MAT（アラカ 2ウェイ テーブルマット）-カバー／マット-

包丁やまな板、箸やカトラリー類の持ち運びに便利なカバーは、そのままランチョンマットにも早変わり。アウトドアシーンで重宝するアイテムは、全6色展開（ブラック、グレー、サックスブルー、マスタード、カーキ、ベージュ）。

価格は、包丁＆まな板セット（カバーなし）が14,960円、包丁＆まな板セット（カバー付き）が16,720円、テーブルマット単品が3,080円。

発売前から“釣りよか飯”や山作業の時にこっそり使っていたという釣りよかメンバーのきむさんも、「包丁の切れ味は抜群ですし、まな板は木の手触りや切った後の刃あたりも良く、衛生面も考慮されていて、とても使いやすいです！」と太鼓判を押す。料理好きやキャンパーにぜひ試してもらいたいアイテムだ。

ARAKA KNIFE&BOARD：https://araka-official.com/products/araka-knife-board
（zlatan）

※価格はすべて税込