使い方は10通り以上!RIOSOL(リオソル)の折りたたみバケツ「キャンピングソフトバケツ」が万能

「もっとソト遊びが、恋しくなる。」をコンセプトとするアウトドアブランド「RIOSOL(リオソル)」が、デザイン性と機能性を兼ね備えた折りたたみバケツ「RIOSOL キャンピングソフトバケツ」をオンラインで発売した。

アウトドアシーンに溶け込みつつ、使い勝手に優れた仕上がりとなっている。

雰囲気を損なわない RIOSOL キャンピングソフトバケツ

キャンプや釣りなどのアウトドアシーンで役立つ同商品。リオソルを展開するそうまファクトリーのキャンプ好き社員が「しっかり自立する折りたたみバケツで、もっとキャンプスタイルに馴染むデザインのものがあったら……」と考えたことがきっかけで生まれたそうだ。

オリーブとブラックの2色展開で、テントなどのキャンプグッズにも自然に溶け込むつくりとなっている。

「RIOSOL キャンピングソフトバケツ」4,290円(税込)

「RIOSOL キャンピングソフトバケツ」4,290円(税込)

シーンを選ばす、マルチに活躍する!

多彩な使い方ができる点も、同商品の魅力の一つだろう。例えばアウトドアでは、キャンプやBBQでのトラッシュボックス(ゴミ箱)、野菜や食器などの洗い場、ウォータージャグの水受け、水汲み用バケツ、焚火の消火用水入れ。

ほかにも足湯や足水用バケツ、ランドリーバスケット、汚れ物入れ、水遊び用のドライバッグ、キャンプや釣り道具用のストレージバッグとしてなど、10通り以上の使い方ができる。

トラッシュボックスとして使用する際は、内側に設置された6個のクリップを利用してゴミ袋を設置することができ、3個ずつ使用してゴミ袋を2袋設置すれば分別もしやすくなる。

1つで様々なアウトドアシーンに対応できるので、複数の道具を買いそろえる必要がなく経済的。いくつも持ち運ぶ必要がないので身軽な状態で出かけられるだろう。

同商品はポールをバケツ内のスリーブへ挿し込んで支えるタイプなので、長期間使用してもへたりにくく、しっかりと自立し続ける。バックル付きのため、蓋を閉めた状態でテントのポールにバックルで固定すれば、ゴミが風で飛ばされたり、野生動物に漁られたりする心配も無用だ。

本体には防水性と耐久性に優れた塩化ビニルターポリンを採用し、バケツの蓋には止水ジッパーを採用。雨などから中身をしっかり守るうえに、水などを運搬する際も外に漏れにくい。

持ち運びの際は、2人で1つずつハンドルを握って一緒に持ち運ぶことができる。また、付属のハンドルカバーでハンドルをまとめれば、手や腕に食い込みにくく、負担を減らせる。さらに、使用しない時はポールを抜いて折りたためば、厚さ約4cmとコンパクトになり、収納や移動の際にも便利である。


高機能でありながらデザイン性にこだわるリオソルの、マルチユースなバケツ。

使い勝手の良いギアが欲しいキャンパーなら、選択肢に入れてみても良さそうだ。

RIOSOL公式サイト:https://riosol.jp/

(akihiro takeji)