<9月17日>世界最大級!プロジェクションマッピング国際大会が明治神宮外苑で開催

東京の新しい風物詩として、未来へのメッセージを“光”を通して発信!

一般財団法人プロジェクションマッピング協会が、今大会で10回目を迎える世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」を、9月17日(土)から9月19日(月・祝)の3日間に渡り、明治神宮外苑で開催する。

世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会を開催

「1minute Projection Mapping Competition」は世界各国から集まるハイレベルで個性豊かな作品を、同じ会場で一度に見ることができる、唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会だ。毎回異なる制作テーマと、1分台という短いプロジェクションマッピング作品で世界一の称号と優勝賞金200万円を競う。

今年も、世界のクリエイターから寄せられた多数の作品のうち、ファイナリストとして厳選された作品を明治神宮外苑 聖徳記念絵画館に投映。国内外の有識者で構成された審査員らによる厳格な審査でグランプリほか各賞を決定する。

今年は過去最多となる世界55の国と地域から241組のエントリーが寄せられた。全世界から注目を集めるこのコンペティションは、上位入賞者が世界を舞台に活躍するきっかけになるなど、世界的にも影響力のある映像祭典として知られている。

規模は世界最大級へと拡大!第10回大会までの軌跡

この大会は、世界で活躍するクリエイティブディレクターで空間演出家の石多未知行氏が発起人となり、2010年に神奈川県・逗子市の小学校校舎へプロジェクションマッピングをしたのに端を発する。

2012年からはプロジェクションマッピング国際コンペティション「1minute Projection Mapping」へと発展。当初の動員数約2,000人から回を重ねるごとに動員数、参加国数、参加クリエイター数、賞金など開催規模が拡大し、現在その規模は世界最大級だ。

2021年度からは東京都と共催し、新たな光の祭典「TOKYO LIGHTS」の中軸として実施することになった。今大会も、世界中からの熱い視線が集まる最高峰の国際大会であることは間違いない。

圧倒的で上質な映像体験ができる貴重な機会をお見逃しなく。

TOKYO LIGHTS 2022 -プロジェクションマッピング国際大会
期間:9月17日(土)~9月19日(月・祝)
時間:9月17日(土)~9月18日(日)/国際大会(各日2部制) 第1部18:30-19:20/第2部20:00-20:50
9月19日(月・祝)/国際大会・授賞式(1回公演)19:00-20:50
会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場

プロジェクションマッピング協会 Webページ:https://projection-mapping.jp/

(IKKI)