ひらがなをモチーフとしたデザインのスニーカーでお馴染みの「via SANGACIO（ヴィア・サンガチオ）」。

同ブランドの人気スニーカーシリーズ、「にゅ～ず」を3Dワイヤーフレームで表現したNFTデジタルアートが、NFTマーケットプレイス「OpenSea」にて販売中だ。

販売は先着で10個までの限定、期間は2023年2月4日（土）までとなっている。日本だけでなく、海外の洒落者たちの間でも人気の「にゅ～ず」シリーズのNFTデジタルアートを、この機会にゲットしてみては。

海外からも注目される日本のD2Cブランド

スニーカーの企画・製造・販売を行う日本のD2Cブランドである「via SANGACIO 」。

代表兼デザイナーである前田一輝氏は、神戸にて日本人が持つ“細部にまでこだわる製作技術”を学んだ後、フィレンツェに渡りイタリアの創造的デザインを習得。2015年に同ブランドを設立した。

「via SANGACIO」の生み出すスニーカーは、日本特有の文字である「ひらがな」をモチーフにしたオリジナリティあふれるデザインと、オーダーメイドのような歩きやすさに定評がある。

中でも“にゅ”の文字をデザインした「にゅ～ず」シリーズは、SNSを中心に人気を集め、日本だけでなく海外からも注目されている。

実際の設計図をもとに細かなディテールを再現

今回発売されたNFTデジタルアート「SANGACIO NUY’z BLUEWIRE」は、「にゅ～ずスニーカー」を3Dワイヤーフレームで表現したデジタルアートコレクションだ。スニーカー製作の“こだわり”をデジタルで表現するために、実際の設計図をもとに細かなディテールを再現した。

仮想通貨に使われているブロックチェーンの技術

NFTとは「Non-Fungible Token（ノン ファンジブル トークン）」の略で非代替性トークンのことだ。仮想通貨でも有名なブロックチェーンの技術が使われており、デジタルコンテンツなどにデータを紐づけることで真贋を証明することができる。

「にゅ～ず」シリーズのファンは勿論、3Dワイヤーフレームのデジタルアートコレクションに興味のある人もチェックしてみてはどうだろうか。

SANGACIO NUY’z BLUEWIRE
価格：0.1ETH（イーサリアム）
販売所：OpenSeaにて販売
販売期間：販売中～2023年2月4日（土）まで
販売ページ：https://opensea.io/assets/ethereum/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/19042197752468670193915482402218554660845729540310509646552007323487175704586
公式サイト：https://via.sangacio.com/

（角谷良平）