第1弾は「PAMPA」の記念モデル!パラディウムから75周年アニバーサリーモデルが誕生

第1弾はブランドアイコンである「PAMPA(パンパ)」の記念モデル!

フランスのシューズブランド「パラディウム」が、イノベーティブなモデルが誕生してから75年を迎える2022年秋冬シーズンにあたり、記念モデル2型を発表。その第1弾が、現在、パラディウム公式ショップの「S‐Rush」や一部店舗にて販売されている。

「パラディウム」が75周年アニバーサリーモデルをリリース

第1弾はブランドのアイコニックとなっている「PAMPA(パンパ)」の、異素材デザインを組み合わせたアニバーサリーモデル。

PAMPA SHADE 75、カラー:BONE BROWN(230) , PERU ARCHIVE(299)¥12,100(税込)

PAMPA SHADE 75 ¥12,100(税込)/カラー展開:BONE BROWN(230)、PERU ARCHIVE(299)

1947年にフランス軍のリクエストから生まれた象徴的なシューズである「パンパ」のスタイルを守り、アッパーにはオーガニックキャンバス、ソフトモールスキンキャンバス、リップストップをミックスし、シェードカラーのコンビネーションが、コントラストとボリューム感を出している。

ヒール部分のストラップには、左足に「7」、右足に「5」がプリントされている点にも注目だ。

世界80ヶ国で展開する「パラディウム」

パラディウムは、航空機専用のタイヤメーカーで培った技術を応用し、1947年からラバーソールブーツの製造をスタートした。フランス軍より“砂漠で使用する軍靴”というリクエストを受けて、今回も取り上げられている「パンパ」シリーズを開発。

70年を超える歴史を経て、オーセンティック感と特徴的なソールに加え、最先端のデザインを合わせ持つフランス発シューズブランドとして、世界80ヶ国で展開中だ。

70年以上にわたり、パラディウムは好奇心を失わずに前進を続けてきた。

“新たな発見”や“世に痕跡を残すための活動”……ブランド自体がそうしたアクションを起こすだけでなく、志同じくする個人に対しサポートを行なっているのもパラディウムの特徴と言えるだろう。

例えば、火山学者のハロウン・タジエフ氏や、ミュージシャンのファレル・ウィリアムス氏なども、同ブランドからサポートを受けていることで知られている。

今回、登場したシェードカラーを採用した新たなパンパも、パラディウム流の“新たな取り組み”の一つと言えそうだ。

SSKSTORES:S‐Rush商品ページ:https://www.sskstores.jp/fs/srush/S01_77953-299-U

(IKKI)