ダウンスリーピングバッグ・メーカーNANGA(ナンガ)が、アウトドアからファッションまでマルチに着用できるダウンジャケットと、秋冬に最適な寝袋の予約を9月30日(金)までオンラインにて受付中。
まだまだ暑い日が続くが、冬キャンプをやるなら持っておいて損はない一枚。チェックしておこう。
暖かく、軽い、NANGAのダウン、今年はどれを着る?
2022年秋冬シーズンのダウンアイテム予約会では、ナンガのフラッグシップモデル「AURORA DOWN JACKET(オーロラダウンジャケット)」を筆頭に、秋冬の焚き火シーンでマストアイテムとなっている「TAKIBI DOWN JACKET(タキビダウンジャケット)」や、直営店舗限定のダウンジャケットも登場する。
さらに、今回はダウンジャケットだけではなく、秋冬のキャンプや登山などでも使用することができる寝袋も予約が可能。ナンガが今まで培ってきた知識や経験を製品に落とし込んだ「LEVEL 8 SERIES(レベル8シリーズ)」や、自宅でより快適に眠れるよう開発した布団「GOOD SLEEPING(グッド スリーピング)」なども予約できる。
フラッグシップモデル「AURORA DOWN JACKET」
中綿にDXダウン、表地にオーロラテックスを採用した、フード付きのダウンジャケット。フロントとポケットの開閉は止水ファスナー仕様。ハンドウォーマーポケットとしても使えるようポケットの内側に起毛素材を採用するなど、細部まで機能を詰め込んでいる。
ハイスペックモデル「AURORA LIGHT DOWN JACKET」
軽量な防水透湿素材・オーロラライトを採用。立体的なフードは2方向のゴムスピンドルを調節することで頭にフィット。首部分にはベンチレーションを装備。ショルダー部は生地を二重にし、バックパックの摩擦に対する耐久性を強化している。
スタンドカラーモデル「AURORA LIGHT STAND COLLAR DOWN JACKET」
こちらもオーロラライトを採用したダウンジャケット。10Dの薄手な裏地で、ダウンの膨らみをダイレクトに体感できる。首部分にはベンチレーションを、襟には収納可能なフードを内蔵しているので、シーンに合わせて使用することが可能だ。
難燃素材を採用した「TAKIBI DOWN JACKET」
アラミド繊維を混紡した難燃素材であるタキビ生地を採用。前身頃には6つのポケットとハンドウォーマーを装備。後ろ身頃にもファスナーポケットを配置し、小物ギアを効率よく収納できる。超撥水加工を施したダウンを採用し、フードは脱着式となっている。
機能性と耐久性をプラスした「TAKIBI DOWN PANTS」
こちらはタキビ生地を採用したパンツ。膝を丈夫な二重生地にした上で、曲げ伸ばしを考慮するなど動きやすさを重視。ウェビングベルトとバックルでウエスト調整、裾はベルクロで絞れる。腰ポケットには起毛素材を採用している。
スリーピングバッグシリーズにも注目
予約会では、極寒を想定したオーロラライト仕様の最高峰モデル「LEVEL 8 -23 AURORA LIGHT(レベル8 -23 オーロラライト)」をはじめ、ハイスペックモデルなどのオーダーも可能だ。
また、予約購入者は先着で「オリジナルの温度計付きキーホルダー」がもらえる。
さらに、ウィメンズのアイテムもオーダーが可能。秋から冬のアドベンチャーを共にしたいパートナーと、お気に入りを予約しよう。
予約会ページ:https://store.nanga.jp/collections/22fw-pre-order
(MK)
※価格は全て税込