兵庫県・香住(かすみ)にあるスモールラグジュアリー旅館「さだ助別邸 ICHIJIO(いちじょ)」が、9月5日(月)~11月5日(土)の期間限定プランの予約を開始した。
山陰有数の漁港・香住港を有し、9月に解禁される香住ガニはここでしか味わえない。ドリンクや貸切風呂も含めて、すべてオールインクルーシブの宿で秋の休暇を満喫しよう。
漁師町ならではの旬を味わえる「さだ助別邸 ICHIJIO」
秋の香住は食材の宝庫。「さだ助別邸 ICHIJIO」では、1周年を記念して料理を徹底的に見直し、漁師町の仲買人が経営する宿ならではの強みを活かしたこだわりのメニューを提供する。
秋の恵みを味わえる「ICHIJO 1周年記念プラン」
なかでも、香住と言えば蟹。名物の香住ガニと、地元ブランド牛・但馬牛が贅沢に一緒に楽しめる「ICHIJO 1周年記念プラン」は、丸ごと香住を堪能できる。
高級魚・のどぐろや香住ガニ、仲買人が競り落とす新鮮な魚のお造り盛合わせなど、漁師町ならではの食材を味わうことができる。
地元ブランド肉も堪能できる「秋満喫プラン」
さらには但馬牛や地元ブランド肉・八鹿豚のしゃぶしゃぶなども併せて地元食材が全て食べられる「秋満喫プラン」は、食を満喫する人のためのコースとなっている。
その他にも、「秋の海宝蒸しプラン」や「秋の香住ガニフルコース」など、秋を思い切り楽しめるプランが満載だ。
お気に入りの浴衣を着て香住の町を散策も
「さだ助別邸 ICHIJIO」が宿泊客に無料で提供する選べる浴衣を着て、香住の町を散策。都会にはない田舎ならではの発見がたくさんあるはず。アクティブに香住を堪能するのもいいだろう。
アクティブな香住体験もできる
さらに、さだ助の自家農園で採れた梅を使用して、自分だけの梅酒、梅シロップづくりを体験できる。作った梅酒or梅シロップをそのまま持ち帰り、各々の熟成期間を経て、帰ってからも香住の思い出と共に楽しめるおいしいサービスだ。
梅酒、梅シロップづくり体験は9月末まで実施し、参加は無料。あらかじめ予約が必要だが、宿に到着後に対応できる日もあり。一回30分程度で、15時30分からと16時からの1日2回対応。詳細・予約などはウェブサイトから。
秋の体験については、梨または自家製米を使用したイベントを予定している。
施設内には、ミニマルに無駄を削ぎ落とした空間で呼吸と心を整えることができる瞑想室「無 MU」や、地元但馬で焙煎された珈琲豆を石臼で引いて楽しめる体験なども用意している。
この時期、この場所でしか体験できない秋の魅力を味わいつくそう。
さだ助別邸 ICHIJO(いちじょ)
所在地:兵庫県美方郡香美町香住区下浜636
公式サイト:https://ichi-jo.com/
(hachi)