革新的なアウトドアギア電源を世に送り出しているブランド「EENOUR(イーノウ)」が、「ゴルフレーザー距離計 SW-1000D」を8月8日(月)に発売した。
直線距離の単発・連続測定はもちろん、打ち上げ・打ち下ろしに役立つスロープ距離測定、ピンロック機能、スピード測定など複数のモードを搭載した優れものだ。
視認性抜群のOLEDディスプレイを搭載
「SW-1000D」に搭載されたOLEDパネルの特徴は、より美しくて鮮明な色を表示でき、消費電力が少なく、軽量化しやすい点だ。LCDパネルとの最大の違いは、“自発光”であること。ひとつの画素を構成する素子が自ら色を伴って光る。
採用されたOLEDディスプレイは、鮮明な赤色を表示する上に、周囲の明るさに合わせて適切な輝度を調節することが可能。明るい環境はもちろん、曇りや夜間などの暗いシーンでもゴルフを楽しめる。
23.5mm大口径の光学レンズを搭載し、高透過率95%レンズにより明るくクリアな視界を確保。従来品に比べて覗きやすくなり、接眼部を調整して遠い目標(最大1093Yd)でもはっきりと見える。
初心者からプロまで満足できる機能が装備
電源ボタンを一回押すと直線距離を簡単に測定でき、最速0.06秒で瞬時に測定結果を表示する。押し続ける状態で、スキャンした目標の距離をリアルタイムに測定できるため、バンカーやハザードなどの障害物の距離も素早く見分け、より正確なコースを把握できる。
高低差をふまえた打つべき距離を計算できるスロープモードと、誤って目標物の背景を測定しないよう、近くの目標物の距離を優先的に表示できるピンロックモードも搭載。山岳地域など、高低差が大きい地形やピンフラッグと林が分かりにくいシーンでも快適にプレイできる。
磁性金属に取り付けるマグネットを内蔵
本体の側面には強力なマグネット付き。ゴルフカートやゴルフクラブなどの鉄部が一時的につけられるので、常に専用ケースに入れていなくても置き場に困らない。また、防水性・耐久性に優れた専用収納ケースがつき、本体をしっかりと保護できる。
マグネット式ケースはベルトを通す穴があり、腰に装着して片手で簡単出し入れも可能。ラウンド中にプレーの邪魔にならない。磁性金属に取り付ける場合は、しっかりと固定されているかの確認を。
手にフィットする握り心地のボディデザイン
グリップの快適さを高めるため、本体の下部分に人間工学に基づいたゆるやかなカーブを設計。指が自然に回り込んで握りやすい。
グリップの指が当たる部分に滑り止め専用ラバー素材を採用し、表面に凹凸加工が施されている。片手でも手滑りにくく、しっかりしていて耐久性がある。測定時に安定感が増してストレスなくターゲットを狙うことができる。
残量のチェックをできるUSB充電式
電池交換の必要がなく、手軽に充電できるUSB充電式で、一度充電が完了したら20000回まで測定可能。
表示画面でバッテリー残量が表示されるので、ラウンド中に突然電池が切れて困ることがない。またボタンを操作しない状態が約10秒続くと自動電源オフになり、より効果的にバッテリー消費の無駄を抑えられる。
プレーの質が一段も二段も上がるアイテムだ。ぜひ導入してみたい。
EENOUR 公式サイト:https://eenour.com/products/sw-1000d
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(suzuki)