1972年に壁掛け時計を製造する会社として創業した、Lowell(ローウェル)社。
こだわり抜かれたデザイン・素材、洗礼された製造技術、精密なイタリア職人の技のすべてが融合された掛け時計が、8月5日(金)から応援購入サービス「Makuake」に登場した。9月16日(金)まで受け付ける。
“アート”として飾りたいアナログ時計
同社では、新たな形や素材の絶え間ない追及、洗練された製造技術、精密なイタリア職人の技の全てを融合させることで、当たり前のように刻まれてゆく時間の計測を一つのアートとして生み出している。
また、デジタル時計や電波時計が主流の中、同社ではあえてアナログ時計を製造しており、ドイツ製のムーブメントを採用。
文字盤と針による時刻表示は、「数字を読まなくても針の位置から感覚的に時刻を把握できる」というメリットがあり、便利な道具であるだけでなく、生活空間の主役として、そして針が刻む時間も1つのデザインとして考えている。
時を刻むアート
ここで、同社の壁掛け時計デザインをいくつか紹介しよう。
イタリアで人気の「STILE」は、何度も重ね塗りをされたことにより、見る角度で様々な表情を見せるデザイン。スタイリッシュな四角の形状で部屋の印象を変えてくれる。
ジグザクに曲がりくねった山道をイメージした「ZIG-ZAG TONDO」や、月の満ち欠けをイメージした「LUNA」、放射線状の光線をイメージした「RAGGIO DI LUCE」など、豊富なデザインやカラーを揃えている。
芸術と産業の町「モデナ」から届く唯一無二の時計
ローウェルの本社はイタリアのエミリア=ロマーニャ州にある都市・モデナにあり、3,000平方メートルの敷地の中で、全製品について製造及び流通プロセスが行われている。
そして、モデナの精神である、起業家精神にあふれた使命感を体現しているローウェル・ブランドは、「創意工夫の能力」や「想像力」、「美しいものや高い品質のものを見分ける力」を受け継いできた。
手作業による職人技
同社では、手作業による職人技で、こだわり抜かれた商品を生み出している。素材とそれが持つ長所や特質についての知識と、それらを洗練された技術をもってベストの状態で加工することが出来るのも、同社の特長だ。
この技術は、大変な熟練と精密さを要求される、伝統的な手作業の技。1つ1つ手作業で塗装などを施している手塗りのものは、1つとして同じものがないため、自分だけの一点ものになる。
一味も二味も違う独創的なデザイン性、職人の手作業によるこだわりの掛け時計を部屋に飾ろう。
お部屋にデザインを。職人技光るイタリアンデザインの掛け時計【Lowell】
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/tokurakushoten/
期間:公開中~9月16日(金)
価格:12,530円(税込)〜
(田原昌)