「M.W.M」から、新型エアーテントシェルター「READY Tent 2」の予約販売を開始

2019年にデビューした、ファミリーキャンプに特化したキャンプ用品ブランド「M.W.M(エムダブリューエム)」。

同ブランドのエアーテントシェルター「READY Tent(レディー テント)」を大幅にアップデートした最新モデル「READY Tent 2」が登場。8月6日(土)10時より、予約販売が始まった。

本記事では、「READY Tent 2」の画期的な特徴を説明したい。

一人でも簡単に設営可能

「READY Tent 2」は、専用ポンプで空気を入れるだけで完成するので、従来のテントに比べ大幅に設営時間を短縮できる。2本のメインポールと天井のリッジポールを連結し、1ヵ所からの空気注入だけで強度も十分なテントが完成する。一人でも簡単に設営可能な点が魅力的だ。

2本のキャノピーポールでシェルター風2ルームテントに

同製品に付属の2本のキャノピーポールでタープとして使えるだけでなく、付属のサイドウォールをファスナーで接続するとシェルター風になり、2ルームテントとして使うこともできる。

READY Tent 2 89,980円(税込)

READY Tent 2 89,980円(税込)

また、サイドウォールの両面にメッシュ窓が付いており、通気性と解放感も確保している。

さらに広いリビングスペースを確保も

オプションのポールを追加し、サイドウォールを立ち上げると、さらに広いリビングスペースを確保することも可能だ。色々なサイドウォールの立ち上げ方でバリエーションが楽しめる。

強い日射しもシャットアウト

同製品にはテント本体に取り外し可能なフライシートがあらかじめ接続しているので、インナーテントを取り付ける手間もない。さらにフライシートの裏にはブラックコーティング加工を施し、強い日射しもシャットアウトしてくれる。

4人が寝ても十分な広さ

「READY Tent 2」は、寝室は天井高190cmとストレスフリーな高さを確保し、広さは275cm×275cmと4人が寝ても室内に荷物を置くスペースを確保できる。


4面メッシュ窓で通気性を確保

また、寝室は4面メッシュ窓で通気性を確保。天井部分にもメッシュ窓があり、室内の熱気を逃がしやすい構造になっている。


その他スペックに関しては、予約購入ページより確認できる。

今年の夏は、新型エアーテントシェルター「READY Tent 2」でワンランク上のアウトドアを楽しんでみてはどうだろう。

READY Tent 2 予約購入ページ:https://mwm-outdoor.com/product/ready-tent2/

(角谷良平)