象徴的なトノーケースを採用した日本限定モデルが登場。
イタリアのファッション業界とスイスの腕時計業界のコラボレーションウォッチである「Roberto Cavalli BY FRANCK MULLER(ロベルト・カヴァリ バイ フランク・ミュラー)」から、日本限定モデルが8月8日(月)に発売する。
Roberto Cavalli BY FRANCK MULLERのトノーモデル登場
イタリアのファッション界を代表する巨匠であるロベルト・カヴァリ氏のブランドと、ブレゲの再来ともいわれた天才時計師ことフランク・ミュラー氏の腕時計ブランドのコラボレーションにより、2012年に生み出された究極のファッション・タイムピース。それが「ロベルト・カヴァリ バイ フランク・ミュラー」だ。
同コレクションは、フランク・ミュラー社による製造監修と、ロベルト・カヴァリ社によるデザイン監修によって、比類なき信頼性と革新性を両立。日本国内では、ブランドスタートの初期よりミスズが積極的に展開しており、現在では世界有数のマーケットになっている。
これまでに培ったブランド本体との強固な協力関係の下、今回、日本限定となるオリジナルコレクションの発売が実現した。サイズ感、トレンドなど日本特有のマーケット・ニーズをキャッチアップしたコレクションは、日本人の腕元にばっちりとフィットする仕上がりだ。
サファイアクリスタル製シースルーバックが上品な「RV1G207」
「Japan Limited Collection(日本限定コレクション)– RV1G207」は、ブランドのDNAが息づく伝統のトノー・ケースが持ち味。
ムーブメントには、高品質なスイス製自動巻きムーブメントを採用。ケース裏側は機械が覗けるサファイアクリスタル製シースルーバックで、バンドは汗や水滴に強い型押しラバーバンド仕様となっている。
カラーバリエーションの豊富さや、フランク・ミュラー社による信頼のマニュファクチャリングという点も魅力的だろう。
ダイヤモンドがラグジュアリーさを演出する「RV2L079」
「RV1G207」と同時に、レディースでも日本限定モデルの「RV2L079」を展開する。「RV1G207」と同様に伝統のトノー・ケースを採用している。
高品質なスイス製クォーツムーブメントで、サンビームと共に広がるローマン・インデックスが印象的だ。中央部には12Pダイヤモンドをセッティングしており、ラグジュアリーな仕上がりの一本となっている。
自分用にはもちろん、大切な人への贈り物、ペアウォッチとしても最適なラグジュアリーウォッチと言えるのでは。
Roberto Cavalli BY FRANCK MULLER RV1G207
価格:206,250~207,900円(税込)
素材:ステンレススチール
ムーブメント:機械式自動巻き(Sellita SW200)
風防:サファイアクリスタル
防水:5気圧
ロベルト・カヴァリ BY フランク・ミュラー 公式サイト:https://hww.misuzu.com/watch/roberto_cavalli/
(IKKI)