特別な時間にふさわしい日本酒。純米大吟醸を再醸造した「HINEMOS」のスパークリングライスワイン

2022年に3周年を迎えた日本酒ブランド「HINEMOS(ひねもす)」。このメモリアルな3周年の時間に思いを馳せながら、これまで培ってきた技術を集結させ、70日間かけて仕込んだ特別な日本酒「3rd ANNIVERSARY」が誕生した。

現在、HINEMOS公式サイトにて数量限定で販売中だ。

純米大吟醸を再醸造。感動のスパークリングライスワイン

「色々な時間が蘇る」。幸せな時間、つらかった時間、熱くなれた時間、悲しかった時間。今までの時間を噛み締めながら、これからの時間に想いを馳せる。そんな特別な時間を過ごす一杯に相応しい味わい、それを予感させる美しいボトルに詰めた。

3周年を祝うボトルデザイン

「時間をコンセプトにしたお酒の周年ボトルは、どんなデザインがふさわしいか」。

時間は皆等しく流れているが、そこに流れた空気や出来事や想いにひとつとして同じものはない。そのような多様な時間に1本で寄り添える、そんなデザインを考えたという。

それぞれの時間帯を表す円弧、数字の大きさをバラバラにし、歪に再構築、完成されたビジュアルに仕上げることによって、積み上げた色々な時間が合わさってそれぞれの今を形作っていることを表現した。

また、オプションで注文できる3周年の限定商品のパッケージには、シャンパンゴールドを採用。落ち着いた輝きに満ちたゴールドカラーは、3周年ボトルが似合う特別なシーンを鮮やかに彩る。

3周年を迎えたHINEMOS、現時点の最高到達点

HINEMOSでは現在10銘柄を展開しているが、今回の3周年記念の日本酒はそれらで培ってきた技術を組み合わせたスペシャルな1本だ。

純米大吟醸を仕込む。それを再度、仕込み水の代わりに使用する再醸造の技術。ボトルの中で酵母を再発酵させ、スパークリングに仕上げる“瓶内二次発酵”の技術。これまで蓄えた経験を昇華させ、洗練されたひとつの酒に仕上げている。

これまでのHINEMOSの販売本数は150,000本以上。そんなHINEMOSが過ごしてきた3年間の全てを詰め込んだ、現時点の到達点の一本だ。

甘味と爽やかさが両立した1本

同製品はメロンやバナナ、パインのような熟した果実の香りが楽しめる。凝縮された柔らかな甘味が口の中に広がり、シュワシュワした炭酸ガスやフレッシュ感のある酸味と重なりあい、後味はスッキリ軽やか。フルーティな香りの余韻が長くつづく。

お米が生み出すエレガントな甘味と爽やかさが両立したお酒だ。

重厚感の中にも調和のとれた品のある味わい

華やかな香りが特徴の純米大吟醸「KUJI」をベースに仕込んだ同製品は、さらにその酒を瓶内二次発酵でスパークリングに仕立てている。多くの工程を掛け合わせ、70日という長い期間をかけて造ることで、複雑で豊かな香りや味わいが生み出される。

また、お米の中心部のみを贅沢に使用し、重厚感の中にも調和のとれた品のある味わいに仕上げた。

※画像はイメージ

※画像はイメージ

今までの技術を組み合わせ、長い時間をかけて到達する特別な味わい。メモリアルな時間に相応しい、特別な1本だ。

HINEMOS 3周年限定ボトル
価格:12,000円(税込)※数量限定販売
内容量:500ml
アルコール度数:13%
公式販売サイト:https://hinemos.tokyo/pages/3rd-anniversary

(田原昌)