創刊号は伝説の名車 トヨタ 2000GT!デアゴスティーニ『日本の名車コレクション』

時代を駆け抜けた、伝説の名車たちがよみがえる。

デアゴスティーニは、1/64統一スケールのダイキャスト製モデルが貴重な資料を掲載したマガジンに付属する、隔週刊『日本の名車コレクション』を、9月13日(火)より全国書店*、公式ウェブサイトにて販売する。

精巧な歴代の名車をコレクションできる

各自動車メーカーが当時の最新技術を集結させて作り上げた設計思想や独特なフォルムをまとった歴代の名車たち。それは現代でも色褪せることなく、多くの人の憧れであり続けている。

そんな古き良き時代の日本車の魅力を再発見できる、待望のパートワークシリーズがスタート。日本の自動車史に燦然と輝く憧れの名車の数々が、精巧なモデルカーとなって毎号付属する。

1/64スケールで統一された日本の名車がコレクションできるシリーズはパートワーク初。細部まで精巧につくられた重厚感あふれるハイクオリティモデルだ。

創刊号は「トヨタ 2000GT(1967)」

ロングノーズ&ショートデッキ、カラーリングなどモデルの特徴となるスタイルはもちろんのこと、このサイズでは省略されることも多いミラーなどのディテールも再現。ワイパーはエッチングパーツを採用している。

高級感を演出するパターンをあしらった台座には、型式・年式など、ミニカーになった各モデルの情報が記載される。

オリジナルスリーブに入った専用のクリアケース(120mm)は、ディスプレイや保管に最適だ。

5つの章で展開されるマガジン

1.レジェンダリー ジャパニーズ カーズ

毎号付属するモデルの元となった名車の開発秘話、性能、当時の最新テクノロジーなどを貴重なビジュアルとともに解説する。

2.名車の系譜

メインで紹介するモデルの後継モデルや、そのコンセプトを受け継ぐモデルなどを取り上げる。

3.メーカー列伝

自動車の開発・普及に貢献した各メーカーの歴史や、技術の発展に寄与した人物について詳しく紹介する。

4.ジャパニーズカー発展史

エンジンの性能の移り変わりから高速道路網の整備、モータースポーツの歴史のほか、バスやトラックなどの特殊車両についても解説。

5.自動車雑学帳

華やかなモーターショーの歴史や、映画やドラマに登場した憧れの名車、さらには短命に終わった悲運の名車まで、自動車にまつわる豆知識をひも解く。

オリジナル ディスプレイラックで集める楽しみを!

同シリーズを創刊号~18号まで購読すると、同コレクション専用サイズの「オリジナル ディスプレイラック」がもれなくもらえる。各モデルの台座だけでディスプレイできるほか、専用ケースに入れたままでも収納できる。

そして9月27日(火)発売の第2号では「ニッサン スカイライン2000GT-R(ハコスカ)/1970」、10月11日(火)発売の第3号では「トヨタ スプリンタートレノ/1983」など、名車が続く。

昔憧れた名車がミニカーになって自宅にやってくる。大人ゴコロをくすぐる、新しいコレクションを楽しもう。

隔週刊「日本の名車コレクション」
創刊号特別価格:税込790円、第2回以降:1,990円(ともに税込)
刊行号数:全100号(予定)
創刊号 仕様:A4変形判/16ページ(表周り含む)
商品HP:https://deagostini.jp/r/nmc/

(hachi)

* 一部地域を除く