東京・西麻布にオープン、厳選された国産の食材とワインにこだわった最新タイ料理店「石ニ花サク」

厳選された国産食材と国産ワインにこだわる最新タイ料理店「石ニ花サク」が、8月15日(月)、東京港区・西麻布にオープンする。

店内での飲食だけでなく、土鍋で炊いたジャスミンライスのカオマンガイやガパオライスのテイクアウトも可能だ。

無花果と〆さば、茗荷、大葉、新生姜の生春巻:1,800円

無花果と〆さば、茗荷、大葉、新生姜の生春巻:1,800円

日本人の味覚に合わせたタイの伝統料理

創造性あふれる調理法と日本各地の厳選された食材。伝統の調理法を重んじつつ考案された最新タイ料理を、国産ワインと共に。タイ料理の可能性を日本の食材とドリンクでもてなしたい、そんな想いで始まったコンテンポラリー・タイ「石ニ花サク」。

同店は、産地に直接出向き、生産者と共に話し合いながら創り上げる料理の数々を提供する。自然との調和と季節感を大事に、タイ伝統料理を日本の食材や発酵技術、最新の調理法を駆使しながら日本人の味覚に合わせ、旨味を最大限に生かした料理をぬくもりのある空間で客を迎える。

起こりえないことのたとえ「石ニ花サク」

店名「石ニ花サク」は“起こりえないこと”のたとえ。起こりえないタイ料理と日本の食材との出会いを美食の街、西麻布で実現させ、最高の料理とドリンクでもてなすという「花」を咲かせたいという理念から名付けたという。

青森県産ホタテと天使のえび 夏野菜のガーリック炒め:3,500円

青森県産ホタテと天使のえび 夏野菜のガーリック炒め:3,500円

赤鶏さつまのハーブ焼き タマリンドソース:2,500円

赤鶏さつまのハーブ焼き タマリンドソース:2,500円

伝統と最新の調理法、発酵を駆使する鬼塚博之シェフ

鬼塚博之シェフは、海外や5つ星ホテルでの経験を持ち、歴代総理大臣や政界、各界の著名人にも料理を振舞い、在日タイ大使館でのタイ料理パーティーではメイン料理を担当した。

鬼塚シェフが得意とするのは、生産者の想いや伝統タイ料理を重んじつつ、最新の調理法や日本の旬食材、発酵技術で食材のおいしさを最大限に引き出したコンテンポラリー・タイ料理だ。

あぐー豚の自家製干し肉ハーブ揚げ 瞬間燻製:2,800円

あぐー豚の自家製干し肉ハーブ揚げ 瞬間燻製:2,800円

塩麴卵黄、醗酵トマトとロイシーコーン、青パパイヤのサラダ:1,800円

塩麴卵黄、醗酵トマトとロイシーコーン、青パパイヤのサラダ:1,800円

日本各地から取り寄せた国産ワインとクラフトビール

一枚板のバーカウンターから提供されるドリンクは、日本各地の生産者から届く厳選された原料を使用した国産ワインや国産クラフトビールだ。

ノンアルコールドリンクも“国産”にこだわり、納得のいくまで選出した。

川俣シャモの土鍋カオマンガイ(1合):2,800円

川俣シャモの土鍋カオマンガイ(1合):2,800円

日本の食材を使った独創的で創造性あふれるタイ料理を味わってみよう。

石ニ花サク
所在地:東京都港区西麻布1‐2‐12 デュオスカーラ西麻布タワーEAST地下1階
営業時間:18時~23時(L.O.22時)
定休日:土日祝日
座席数:12席
価格:コース¥12,000~/アラカルト¥1,200~/ドリンク¥900~ ※サービス料:10%
予約サイト: booking.ebica.jp/webrsv/search/e014070201/27247?isfixshop=true&affiid=line1

(MOCA.O)