趣味にこだわる人こそ足を運びたい、オーダー家具ブランドPYTHAGORA(ピタゴラ)の工場併設ショールーム

オーダー家具ブランドのPYTHAGORA(ピタゴラ)が、8月28日(日)までの期間限定で、自社工場併設のショールームを開催。

いくつになっても、熱中して取り組めるアソビは必要。そのアソビを整理するのにうってつけの家具が揃うショールームだ。

アソビを本気で楽しむには相棒である家具が必要

レコード・読書・料理・お酒・ゲーム・仕事。熱中して取り組めるアソビは人によって様々。そんな大好きな趣味をより楽しむためには、そのアソビ環境を整えてくれる「相棒=家具」の存在が不可欠だ。

例えば、自宅でウイスキーをより楽しむには、ボトルを美しく並べかつ取り出しやすい収納場所や手軽にメイキングするスペースがあることが重要。しかし、そういったこだわりを受け入れてくれる家具は少なく、探すのに苦労することもある。

よりアソビにこだわるからこそ、家具の「サイズ・機能・デザイン」の三拍子が揃っていることが望ましく、同社ではそれぞれの趣味のスタイルに合った家具の提案をしてくれる。

現在、オンラインストアで販売されているサイズオーダー家具ライン「FLEX」では、「Audio・Bar・Book・Cafe・Fashion・Green・TV・Work」と8種類のスタイルを展開しており、それぞれのスタイルにおすすめの「機能」が備わっている。そして、ほぼ全ての商品が部屋にあわせてサイズオーダーすることが可能だ。

アイテムがセッティングされた商品を約30点展示

今回のイベントでは、サイズオーダー家具ライン「FLEX」より約30点の商品を展示予定。

家具本体のみの展示ではなく、レコードやオーディオ機器、ウイスキーボトルや観葉植物など、それぞれのスタイルで使われる「アイテム」を家具にセッティングした上で展示するので、より「趣味のための家具」としてのコンセプトが伝わる雰囲気の空間となっている。

フルカスタマイズ可能なオリジナル家具デザイン

「PYTHAGORA」では「FLEX」とは別にもう一つのサービス、自分仕様にフルカスタマイズできるパーソナライズ家具ライン「TAILOR」を展開。

今回のイベントでは、展示しているFLEX商品をベースに、自分だけのオリジナル家具のデザインの相談が無料でおこなえる。会場でオーダーしたい家具デザインを検討しきれなくても、後日デザイナーが自宅に訪問、またはリモートでの商談が可能で、会期後もしっかりと理想の家具デザインのサポートしてくれる。

「サイズ・機能・デザイン」を、これでもかとジブン仕様にオーダーできるので、どんな要望でもぶつけてみたい。

オーダー家具を作るための工場の見学も可能

「PYTHAGORA」の工場は、世界大手の家具ブランドも導入している最先端のドイツ製木工機械設備を擁した「都内唯一のスマートファクトリー」。

複雑な加工も自由自在にデータ通りに木材を加工し、よりスピーディーに高品質な家具の生産を可能としている。今回ショールーム来場者は、スマートファクトリーも見学することができる。

ポップアップ好評につき初の自社工場でのイベント開催

今年5月に銀座オーディオショップ・サウンドクリエイトで、6月に新宿マルイメンでポップアップを開催し、どちらも好評のうちに閉幕した。

今回はさらに、魅力をダイレクトにユーザーへ伝えたいとの思いから、初めて自社工場でのイベント開催となったという。

土日は予約不要の自由入場だが、平日は予約制となる。詳細はホームページのチェックを。

自分だけのアソビ場をつくる家具を探しに出かけてみては。

ピタゴラ自社工場併設ショールーム
所在地:東京都江戸川区南小岩4−9−9
開催日時:7月30日(土)〜8月21日(日)
定休日:月曜、火曜
営業時間:13:00~18:00
PYTHAGORA公式サイト:https://pythagora.jp/

(suzuki)