これまでよりさらに味が深化（進化）した焼肉を堪能したい。
「大阪焼肉・ホルモン ふたご」を世界展開するFTG Companyが、和のおもてなしを提供する焼肉店として「肉亭ふたご iki」を、8月1日（月）軽井沢にグランドオープンする。
但馬牛の肉刺し
「肉亭ふたごiki」リニューアル後の初店舗がオープン
「肉亭ふたご」は、「落ち着いた大人の“IKI”」をコンセプトに、旅の宿のような凛とした和の空間で、おもてなしの心を形にしたサービスと洗練した焼肉を提供する店だ。
ニューヨーク「Nikutei Futago」内観
2016年に新宿歌舞伎町に一号店を、翌年には本郷三丁目店をオープン。
そして5月、ニューヨーク・マンハッタンに新しく「Nikutei Futago」をグランドオープンするにあたってブランドの原点となる味を見つめ直したことが機会となり、開業から6周年を迎えた「肉亭ふたご」が「肉亭ふたごiki」に生まれ変わり、メニューもより進化した。
今回、8月1日（月）にリニューアル後初となる軽井沢店をオープン。日本有数の避暑地に訪れる人々を、和と韓が融合したモダンな焼肉でもてなす。
ブランドの原点である「伝統のタレ」をプラス
「肉亭ふたご」の開業時、同社は“和の要素”に重きをおいており、出汁などにこだわったメニューを中心としていた。しかし開業から数年が経過し、多彩な高級焼肉店がひしめき合う現代において、「肉亭ふたご」が提供する“美味しさ”や“価値”が何かを再考。
「大阪焼肉・ホルモン ふたご」が大切にしてきた秘伝のタレを「肉亭ふたごiki」でも取り入れることで、これまで以上にモダンな焼肉が完成した。
肉亭TKG
韓流焼肉も取り入れた充実のアラカルトメニュー
これまではコース料理をメインとしてきたが、より自由に多彩な焼肉を味わってほしいという思いからアラカルトメニューにも力を入れる。
白金豚の蒸し豚
（左から）大トロ、雲丹、いくら軍艦
赤身のおいしさを重視した厳選黒毛和牛
幅広い年齢層を意識し、新メニューに使用する黒毛和牛は赤身のおいしさにフォーカスして厳選。
トップクラスの和牛は多岐に渡るが、「肉亭ふたごiki」は兵庫の太田牛、宮城の仙台牛など日本有数のブランド牛を仕入れている。
赤身の味わいと上質ながらもサラリとした脂のうまみを持つ厳選牛は、質はもちろん量を堪能したい人にもおすすめだ。
特選ハラミの塊焼き
特上厚切りタン塩
専任の“焼き師”による最良の焼肉
開業時より「肉亭ふたご」の看板メニューでもある「出汁だれ焼き」は、焼き師が各テーブルの目の前で調理したものを提供してきた。
専任のスタッフによる最良の焼き加減や焼き時間の合間にあるコミュニケーションが楽しいという声もあり、新メニューの焼肉はすべて焼き師が調理するスタイルとなっている。
麗しの時間をつくる眼福の器
今回のリニューアルでは料理はもちろん、目でも楽しめるようにと一部の器を一新。染付や金襴手が美しい古伊万里や力強い釉の表情が魅力的な朝鮮唐津などを使用している。
料理が盛り付けられることで、より豊かな美しさが完成する焼き物の魅力と共に、最高級の肉を楽しみたい。
肉亭ふたごiki 軽井沢店
所在地：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1057-50
営業時間：17時～23時（L.O22時）
定休日：なし
その他詳細：https://nikutei25.com/
（IKKI）