三鷹・吉祥寺エリアの食の新名所が、ロマンチックな真夏のバータイムイベントを開催

今年5月に三鷹にオープンした精肉店併設の肉料理専門店「かまど焼 NIKUYOROZU」が、8月12日(金)から14日(日)の3日間限定で、キャンドルと薪の炎を楽しむ「サマーキャンドルナイト2022」を開催。

期間中、22時以降店内をライトダウンし、かまどの炎とキャンドルライトだけで真夏の夜をロマンチックに演出したバータイム営業を行い、イベントを盛り上げる薪火やかまどにちなんだスペシャルメニューを提供する。

量り売り販売の精肉店を併設した肉料理レストラン

「サマーキャンドルナイト2022」のイベント会場になる「かまど焼 NIKUYOROZU」は、精肉店とレストランを併設。

レストランでは、オリーブを食べて育った香川県産の「オリーブ牛」や、山の自然湧水で育った石垣島の「美崎牛」など、希少なブランド肉をオリジナルの薪焼き窯で焼き上げた肉料理や、フレッシュな生肉もサービス。肉料理にぴったりのドリンクも豊富にラインナップしている。

店のエントランスにある精肉店は、“ブティックで「服」を選ぶように「肉」を選ぶ”をコンセプトにした、牛・豚・鶏のミドルブランド肉のセレクトショップ。ブランド肉の量り売りや精肉ギフトのほか、ローストビーフやハンバーグなどの自家製惣菜やタレなどオリジナルの調味料類も販売している。

夏のスペシャルイベント「サマーキャンドルナイト2022」

同店で、8月12日(金)から14日(日)の3日間限定で開催する「サマーキャンドルナイト2022」は、通常営業のラストオーダーを終えたあと22時よりライトダウンし、キャンドルの灯りや薪の炎と共に特別メニューが味わえるバータイム営業を24時まで延長。

キャンドルナイトタイム中は通常のドリンクメニューに加え、ロックグラスに焼いた薪の香りを閉じ込めて角砂糖とウィスキーを注いだカクテル「オールドファッションド」(850円)や、レモンジュースを添加するとゲストの目の前で色が変わる「バタフライピーのトロピカルカクテル」(900円)などの限定ドリンクをサービス。

他にも、焼き専用チーズ・カチョカヴァロの「炙り焼きチーズ串」(800円)、薪の炎でスモークしたサーモンに季節のサラダを添えた「薪スモークサーモン」などのおつまみ、デザートには「焼きバナナクレープフランベ」(900円)や「オレンジの薪焼きパウンドケーキ」(800円)など、薪火やかまどにちなんだスペシャルメニューが登場する。

真夏の1日の終わりを、炎がゆらめく様子を眺めながらゆっくりと過ごすバータイムイベントは、まさに上質なスローライフ。趣向を凝らしたイベント限定メニューで、記憶に残るロマンチックな夜を楽しもう。

サマーキャンドルナイト2022
開催場所:かまど焼 NIKUYOROZU
所在地:東京都三鷹市下連雀3-15-13第三亀屋酒販ビル1階
開催日時:8月12日(金)~14日(日)
開催時間:22:00~24:00(LO.23:30)
公式サイト:https://nikuyorozu.jp/kamado/

(MK)

※価格はすべて税込