チリワイン<ミシオネス デ レンゴ>ブランドの最高級品「グランレセルバ カベルネ・ソーヴィニヨン」

数々の日本のコンテストで高い評価を得ている、初心者にもおすすめできるワインだ。

白鶴酒造は、チリ国内売上№1*の人気ブランド「ミシオネス デ レンゴ」から、最高級クラスの「グランレセルバ カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml」を、全国で販売中だ。

2001年誕生、高品質なワインを製造する「ミシオネス デ レンゴ」

「ミシオネス デ レンゴ」は、第9回サクラアワード2022で「ミシオネス レセルバ シャルドネ」「同 カベルネ・ソーヴィニヨン」が金賞を受賞するなど、日本のコンテストでも高い評価を得ているワイン。

元々は、チリに最初のぶどうを持ち込んだ宣教師(ミシオネス)達が、1731年にレンゴ村に定住。彼らは、現地での布教活動や読み書きなどの教育も行い村の発展に貢献、その宣教師達に敬意を表して名付けられたブランドだ。

当時に設立された宣教師教会および修道院の敷地や建物を活用し、最新鋭の設備を導入してワイン醸造を開始し、2001年に「ミシオネス デ レンゴ」が誕生した。当時の宣教師学校や宿舎などの建物は、瓶熟成用セラーとしても利用している。

現在は、高品質のワインを製造。環境に優しいワインの生産にも力を入れており、サスティナブルな環境づくりの取り組みについても高い評価を受けている。

熟したタンニンによる味わいとバランスの取れた余韻

そんな「ミシオネス デ レンゴ」の最高級の位置づけとなる「グランレセルバ カベルネ・ソーヴィニヨン」は、チリのマイポヴァレー原産。カベルネ・ソーヴィニヨンを100%使用し、フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で12カ月貯蔵熟成したフルボディの赤ワイン。

すみれの花のようなルビーレッドの色調で、熟した果実味の香りとプラム、チェリーやブルーベリーの味わいで、ラズベリーやいちごのニュアンスも感じられる。熟したタンニンによる複雑な味わいが特長で、風味豊かでバランスの取れた余韻が続く。

アルコール分は14度で、飲用温度は16~18℃。熟成チーズ、赤身の肉、きのこのリゾットなどの料理とのカップリングがおすすめだ。価格は2,750円(税込)となっている。

この機会に、チリワインの奥深い魅力を堪能してみたい。

白鶴・公式オンラインショップ:https://www.e-hakutsuru.com/products/19054

(suzuki)

*ニールセン調べ 2021年 750mlボトルワインカテゴリー