最高峰のフルーツトマトブランド「OSMIC FIRST」。中でも希少性の高い特別なトマトが「OSMIC FIRST QUEEN(オスミックファースト クイーン)」だ。
この糖度12度の「OSMIC FIRST QUEEN」と同等のトマトだけを使用してつくられた最高峰のトマトジュース「OSMIC FIRST QUEEN トマトジュース」が、国内線JALファーストクラスの機内食「今月の銘品」に選ばれ、8月1日から約1カ月間提供される。
「OSMIC FIRST QUEEN トマトジュース」のこだわりについて紹介しよう。
フルーツジュースのような高糖度のトマトジュース
一般的なミニトマトの糖度は6.5~8度と言われている。
それに対し、「OSMIC FIRST QUEEN トマトジュース」は、旨味と甘味がギュッと詰まった高糖度の「OSMICトマト」の中でもわずか2%の収穫率で希少性の高い、糖度12度のトマト「OSMIC FIRST QUEEN」と同等のクラスのトマトだけを使用。
砂糖・塩などの添加物はもちろん、水一滴さえも加えずに、すべて熟練された職人による手作業で作られた最高峰のトマトジュースだ。しっかり時間をかけて煮詰めることで糖度は15度以上となり、濃厚なフルーツジュースのような味わいとなっている。
“甘さ”を実現する「OSMICトマト」のこだわり
「OSMICトマト」は、土づくりから栽培方法、品質管理、箱詰めなど全ての工程にこだわっている。
土へのこだわり
美味しいトマトづくりは、土づくりから始まる。「OSMICトマト」は、化学肥料を一切使用せず、米ぬか、蟹殻、牡蠣殻など自然由来の有機物のみを約半年間熟成させて、栄養素をたっぷりと含んだ自社開発の土“オスミックソイル”で育てている。
トマトにストレスを与えない栽培方法
フルーツトマトの栽培では、水を与えない「水切り栽培」が一般的だ。こうすることで、実を収縮させて甘くさせる。
一方「OSMICトマト」は、特別な土とトマト栽培に最適の高原の環境を再現することで甘さを生みだすため、十分に水を与えて栽培。トマトにストレスを与えずに育てることで、弾けるような最高の食感を実現している。
熟してから収穫することで甘さを約束
一般的なフルーツトマトは赤くならないうちに収穫するが、「OSMICトマト」は真っ赤になってから収穫する。そうすることで、甘さを約束できるからだ。
収穫した全てのトマトは、収穫時に糖度選別機で1粒ずつ糖度を選別し、丁寧に箱詰めして販売している。
2019年6月26日に開催された、一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会主催の「野菜ソムリエサミット特別企画 トマトグランプリ」においても、約40種類のトマトの中から総合優勝を獲得した。
高級スイーツやなかなか手に入らないお酒もいいが、健康を気遣いつつ美味しさも申し分ないこの特別なトマトジュースを、大切な人への贈り物に選んでみてはいかがだろう。
OSMIC FIRST QUEEN 詳細ページ:https://osmic.info/first/queen.html
(hachi)
※表示価格は全て税込