男っぷりを上げる、宮内庁御用達テーラー「KINDWARE(カインドウェア) 本店」が南青山にオープン!

宮内庁御用達テーラーでもある「KINDWARE(カインドウェア)」が、7月25日(月)、南青山に新たなフラッグシップ店をオープン。来店予約のオンライン受付を開始した。

ファストファッションが隆盛を誇る時代だが、ビジネスの最前線を生きるジェントルマンには、洗練された上質なオーダーメイドスーツこそが相応しい。

128年の歴史を誇る老舗テーラー

創業から128年の歴史を誇るカインドウェアは、1966年に開放感のあるフォーマルスタイル「SOCIAL」を、1986年にはストリートファッションブランド「MICHIKO LONDON」といったブランドを展開。その後、フォーマルブランド「KINDWARE」として、フォーマルスーツやビジネススーツに注力してきた老舗テーラーだ。

そして、今年7月には世界進出に向けて、新たなロゴマーク発表&ブランディング戦略を本格始動。テーラーブランドとして新たなイメージ確立を目指し、心に自信を、やすらぎを、輝きを纏わせる、“オーダーの終着地点”を追求していくという。

1900年代のロンドンの邸宅をイメージした店内

7月25日(月)にオープンした南青山の「KINDWARE 本店」は、志の高いジェントルマンが集う、1900年代のロンドンの邸宅をイメージして作られている。

青山通りから1本入った閑静な住宅街に位置する同店は、艶のある青い両開きドアやチェッカー模様のアプローチが目印。やや敷居の高い雰囲気を醸し出してはいるものの、この特別感こそが“こだわりのある男が選ぶテーラー”に相応しいとも言えるだろう。

豪華さと落ち着きが共存するエクレクティックスタイル

ドアを開けると、豪華でありながら落ち着きを感じさせる「テーラーの館」が姿を現し、洗練されたテーラーが、ゲストを暖かく迎え入れてくれる。

店内は1900年代のロンドンの邸宅と同じく、伝統的なジョージアン様式やリージェンシー様式に、ヴィクトリアン様式や初期のアールデコが入り混じった、エクレクティック(折衷)スタイルを採用。

ジェントルマンが集い、葉巻や酒を嗜みながら社交を楽しんだり、熱く議論したりといったシーンをイメージしながら、家具や調度などをセレクトしたという。

男を磨き、人生をさらに輝かせる一着を仕立てる

店の奥へと足を進めると、整然と並んだスーツや生地、そして2.5mという大型のテーブルが目に飛び込んでくる。テーラーにとって作業のほとんどを行うテーブル=「裁断台」は、言わばステージのような存在でもある。

そして、もうひとつの重要なステージは「フィッティングルーム」で、ゲストが誇りと自信を膨らませられるような空間に仕立てられている。

KINDWAREのテーラーは、スーツのプロであり、品位や知識でゲストをアップグレードしてくれる存在。彼らとともに仕立てたスーツは、男っぷりを上げ、人生をさらに輝かせる一着になるはずだ。

KINDWARE 本店
所在地:東京都港区南青山2丁目13-2 サンライズ青山ビル102
営業時間:11時~19時
定休日:水曜
来店予約サイト:https://coubic.com/kindware/921972/express
※完全予約制

(zlatan)