発売から1年!台湾発の本格的ドイツビール「Buckskin(バックスキン)」をチェック

台湾の総合飲料メーカー・キングカーグループが製造する「Buckskin(バックスキン)ビール」のブランドサイトが、今月リニューアルオープンした。

発売開始から1年が経った同ブランドのラインナップは、全9アイテム。ビール好きは要チェックだ。

台湾生まれのドイツビール

「Buckskinビール」は台湾で製造しているが、ビールの故郷・ドイツ伝統のビール製法やビアスタイルにこだわったブランドだ。麦芽100%、天然ホップ、酵母と、「カバラン」ウイスキーで定評のある良質な天然水のみを使って醸造している。

同ブランドの中から、定番の3アイテムを紹介したい。

ドイツビアスタイルの王道「ミュンヘンへレス」

ドイツビアスタイルの王道「ミュンヘンへレス」は、すっきりと洗練された味わいで、爽やかなモルト、ホップと繊細なフレーバーがのどの渇きを癒してくれる飲み応え豊かな味わい。

リーダー的存在の「ヘーフェヴァイツェン」

「へーフェ」は酵母を意味するドイツビアスタイルのリーダー的存在。
「ヘーフェヴァイツェン」は、小麦ビール特有の白濁の色合いと、きめ細やかな泡で、まろやかなコクが滑らかな口当たりとなっている。

美の結晶である「クリスタルヴァイツェン」

経験豊富なマイスターにより、へーフェヴァイツェンの透明度が高められた「クリスタルヴァイツェン」は、大麦ビールの清澄さとコクがある小麦ビールの特徴をあわせ持つ美の結晶だ。

同商品の価格は全て6本で¥3,300(税込)。

「Buckskinビール」を楽しむ

なお、「Buckskinビール」は、福岡市博多の「あすなろブルワリー」、京都市下京区の「京都五条通りのコンコース」、新宿の「點水樓」の各店内で楽しむこともできる。気になる人は訪れてみてはどうだろう。

クリエイティブに生きる歓びを与えてくれる「Buckskinビール」。ブランドサイトには、同ビールが誕生した台湾の最新情報や、アートや音楽の情報まで、今まで以上にビールが美味しくなる情報も載っているので、台湾好きも見ていて楽しいはずだ。

あすなろブルワリー
所在地:福岡県福岡市博多区千代4丁目6-3 えびすガーデン1F

京都五条通りのコンコース
所在地:京都府京都市下京区中堂寺栗田町91 京都リサーチパーク10号館1

點水樓(ディエンシュイロウ)
所在地:東京都新宿区新宿5-16-1 1F

Buckskinビール ブランドサイト:https://buckskinbeer.jp/

(角谷良平)