銀座・阪急メンズ東京にて“スニーカー・カルチャー・アート”をテーマとした特別オークションを開催

日本最大級のオークションハウスである毎日オークションと、銀座の最中心地でカルチャーを発信する阪急メンズ東京がタッグを組んだ。

8月6日(土)、阪急メンズ東京8F「GINZA SNEAKER HILLS」内にて、前述の2社共催で、“スニーカー・カルチャー・アート”をテーマとした特別なオークションを実施する。

“スニーカー・カルチャー・アート”がテーマ

昨今海外でもスニーカーをテーマとしたオークションが数多く開催され、連日のように大きな話題となっている。

今年は、ナイキが日本で製造されて50周年。スニーカー史の大きな節目となる今夏に、同オークションの開催が決定した。

注目作品全169点を出品

毎日オークションは1973年に創業した企業。1989年に、美術品に特化した公開型オークション事業をスタート。以来、アート作品をはじめ、西洋装飾美術や日本陶芸・古美術、ジュエリー・時計などを取り扱っている。

今回のオークションでは、アートをはじめ、スニーカー、カルチャーの注目作品が全169点出品される。各作品の詳細は、出品作品カタログページより確認を。同カタログページのトップに、オークション参加希望申し込みページの案内も掲載されている。

なお、オークションに入札希望の人は、参加希望申し込みとは別に、入札申し込みも行う必要がある。申し込み受付期限は、8月4日(木)12:00までとなっている。

スニーカーマニアのためのフロア

一方、阪急メンズ東京の「GINZA SNEAKER HILLS」は、様々なスニーカーのモデルや歴史背景に詳しい「キュレーター」達が集まり、時代やテーマごとにアイテムをセレクトし、スニーカーマニアのためにオープンしたフロア。

スニーカーマニアが集う“基地”をコンセプトに、「MARKET」「MUSEUM」「SCHOOL」「HOSPITAL>」の4つセクションで構成されている。

百貨店としては珍しい新古品・中古品の販売・買取から、歴史を感じられる展示、そして修理、リメイク、カスタマイズまで、スニーカーにまつわる多様なサービスを行う。

普段なかなか出会えないレアものが、続々出品されそうな予感。毎日オークションと阪急メンズ東京による1日限りの特別オークションに参加してみてはどうだろう。

“スニーカー・カルチャー・アート”オークション
日程:8月6日(土)15:00(14:30受付開始)
会場:阪急メンズ東京8F「GINZA SNEAKER HILLS」内
所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5−1
参加方法:下記リンク先に記載の参加希望申し込みページを参照
出品作品カタログページ:http://sneaker-culture-art.jp/

(角谷良平)