中目黒の「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」が、非日常な都会の避暑地を思わせる「サマーテラス」を期間限定でオープンする。

また、イタリアの食文化を楽しむ“アペリティーボ（食前酒）”にぴったりな「ロースタリー ピアッティーニ フライト」も提供。夜風に吹かれながら優雅なカクテルナイトを満喫してみたい。

わざわざ足を運ぶだけの価値があるスタバ

日本を代表する建築家・隈研吾氏が手掛けた4階建ての体験型店舗「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」は、コーヒーへのこだわりや愛を濃密に感じられる場所だ。

アーティスティックな店内は、日本文化へのリスペクトとクラフトマンシップ溢れる仕掛けが満載で、なかでも1Fから4Fまで突き抜ける壮大な銅のカッパーキャスクは一見の価値がある。

中目黒駅と池尻大橋駅からいずれも徒歩14分と、アクセス抜群とはいえないものの、“わざわざ足を運ぶだけの価値があるスタバ”と言えるだろう。

大切な人とチルな時間を過ごせる「サマーテラス」

来たる7月21日（木）から8月31日（水）までの期間には、多彩な植物がシンボリックに並んだ都会の避暑地「サマーテラス」をオープン。

夕暮れどきは、眼下に見渡す目黒川と緑を眺めながら、爽やかで涼しげな時間を。日が落ちる頃には、一帯の植物がターコイズブルーの光でライトアップされ、仕事帰りや大切な人とのリラックスしたチルな時間を過ごせる。

夕暮れ時にゆっくりと楽しみたい“アペリティーボ”

そんなサマーテラスでは、イタリアで根付いている食文化“アペリティーボ”を堪能できる、『ロースタリー ピアッティーニ フライト』が期間限定で提供される。

ピアッティーニとは、イタリア語で小皿料理のこと。同商品では、「18か月熟成 プロシュート クルード」や「スモークサーモン」をはじめとした6種のセイボリーと2種のドルチェが、少しずつスタイリッシュに並べられて運ばれてくる。

また、同商品とのペアリングによって美味しさをさらに引き立たせる、多彩なカクテルメニューも用意されている。

そのほか、夏にぴったりな冷たいドルチェ『マチェドニア with ベリーフォーム』も新登場。底知れない魅力を持つ「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」を目指しながら、目黒川沿いを散策してみたい。

スターバックス リザーブ ロースタリー東京・サマーテラス
期間：7月21日（木）～8月31日（水） ※ライトアップは毎日、日没～22時まで
場所：スターバックス リザーブ ロースタリー 東京 3階・4階テラス
所在地：東京都目黒区青葉台2-19-23
アクセス：中目黒駅より徒歩14分、池尻大橋駅より徒歩14分
公式サイト：https://www.starbucks.co.jp/reserve/roastery/

ロースタリー ピアッティーニ フライト
セット内容：セイボリー6種、ドルチェ2種
価格：3,520円（店内利用のみ）
販売期間：7月21日 （木）～8月31日（水）まで
販売時間：16:00～、18:00～、20:00～（入替制） ※なくなり次第終了
予約サイト：https://sbux.jp/piattinisummer
※予約はオンラインのみ

（zlatan）

※価格はすべて税込