ドライビングシミュレーターの開発・製造・販売を行うアイロック社が手がけた、リアルなレーシングフィールを体感できる最新鋭のシミュレーター「DRiVe-X」が、銀座・GINZA SIXにある「Saf Gallery」を運営する一般財団法人SynchroArt Foundationとコラボレーション。期間限定で本商品の試乗や購入ができる。
ドライバーの夢が叶うドライビングシミュレーター
愛知県発のリアルドライビングシミュレーター「DRiVe-X」の開発者は、アメリカで絶大な人気を誇るモータースポーツNASCARに2022年シーズンもフル参戦中のドライバー古賀琢麻氏。
古賀氏は、「本機は、自宅で気軽に楽しく運転できて、しかもタタミ一畳分と超コンパクト。インテリアとして家に置いてもスタイリッシュでカッコいいシミュレーターをコンセプトに開発しました」と説明する。
アイロック社は、自動車メーカーの研究開発用シミュレーターの販売をメインとしてきた会社で、その実績と古賀氏のプロドライバーとしての経験から、実車により近いフィーリングを再現したオリジナルのモーションシステムを実現した。
さらに、「DRiVe-X」は、カラーリングをはじめ、ステアリングなどの各種パーツを自分好みにカスタマイズ可能。世界中の車で、世界中のコースを、さらに自分好みのセッティングで、自分だけのオリジナルシミュレーターでドライブできる。
同シュミレーターは、希望のオプションをオーダーしてからの製作、配送となるが、アイロック社のおすすめセットであれば、「au pay マーケット」や「コストコオンライン」での購入が可能だ。
銀座で乗ってみて、驚きの世界を味わおう!
今年1月に販売を開始した「DRiVe-X」は、1ヶ月でYouTubeの再生数12万回を記録し、5月末にオープンした銀座店では1ヶ月で約600名が試乗。また、テレビ番組「VS魂 グラデーション」(フジテレビ系)や「THE TIME」(TBS系)で紹介されるなど、様々なメディアやSNSで注目を集めている。
試乗会場の「Saf Gallery」は、一般財団法人SynchroArt Foundationが所有するギャラリー。新時代を代表するアート作品の発表や、海外ギャラリーとの連動企画、ブロックチェーンを活用した最新型マーケティングなどを行っている。今回は「DRiVe-X」を導入して、来場者と関連企業に新たな体験と可能性を提供する。
美しい流線型のボディは男心を昂ぶらせ、レーシングカーのコクピットに座る高揚感は、まさに非日常。オフィスや自宅のインテリアとして愛でたり、あるいはレーシングトレーニングマシンとして血をたぎらせ、自分の時間を取り戻したい。
Saf Gallery
所在地:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F
営業時間:10:30~20:30 ※年中無休
一般財団法人 SynchroArt Foundation:https://www.synchroart.or.jp/
(MK)