百鬼夜行のように駆け抜ける苦味!クラフトビール定期便Otomoniの「苦味百鬼夜行」で夏を涼しく

クラフトビール定期便「Otomoni(オトモニ)」は、クラフトビールを通じて新旧の日本文化を再発見する体験を届けている。

その取り組みである「JAPANESE BEER ODYSSEY」の第11弾にて、妖怪をフィーチャーして醸造した苦味駆け抜けるビール「苦味百鬼夜行」の購入申し込みが、7月12日(火)にスタートした。

夏の夜を怖さと苦さで涼しくするビール「苦味百鬼夜行」

夏といえば怪談。 怪談の中でも「妖怪」は、日本人には馴染み深い文化だろう。そんな妖怪達が列を成してひしめき歩き回ることを「百鬼夜行」という。

今回、そんな百鬼夜行のように、駆け抜けるような強く複雑な苦味のあるビールを開発した。

夏に飲みがいのある、苦味駆け抜けるビール

夏の風物詩のひとつでもある妖怪にフィーチャーした本製品は、妖怪の聖地でもある岩手県のビールブランド「いわて蔵ビール」を醸造している「世嬉の一酒造」と共同で開発。

百鬼夜行をイメージした、駆け抜けるような強く複雑な苦味で、夏に飲みがいのある味わいとなっている。

ラベルにはデザイナーが製作した妖怪が走り回る

ラベルに描かれた妖怪には、実際に描かれたことのある妖怪をモチーフにしたものもあれば、デザイナーオリジナルのものもある。ラベルの妖怪のデザインを見て、「なぜこのような姿になったのか」を想像してみては。

古くは『ゲゲゲの鬼太郎』からはじまり、『妖怪ウォッチ』『鬼滅の刃』など、なにかと目にする機会が多い妖怪だが、いつからこんなにも市民権を得たのか。

「JAPANESE BEER ODYSSEY」では、“もう一歩深く、面白く。”をコンセプトに、知的好奇心を満たすビールと文化のガイドブック「JBO GUIDE」を制作している。今回は、そんな妖怪と日本文化との関連を記事にしているので読んでみよう。

また、オリジナル妖怪の名前を募集するキャンペーンも実施中だ。

日本文化再発見をクラフトビールで体験するプロジェクト

オトモニでは、2022年1月より、自宅にいても日本文化を再発見できるプロジェクト「JAPANESE BEER ODYSSEY」を開始。知っているようで深くは知らない日本文化を題材にして、オトモニオリジナルクラフトビールを醸造していく。

また、毎回の配送でクラフトビールの味わいや情報が知れて、多くの人があまり深くは知らない日本文化の知識が分かるコレクションカードも同梱している。

「苦味百鬼夜行」は、オトモニの定期便の「定期配送6本プラン」もしくは「定期配送12本プラン」に申し込むことで入手可能だ。定期便の価格は、6本プランで4,378円、12本プランで8,426円となっている。

定期便はすぐに止めることも可能なので、気軽に試してみてほしい。

日本の文化とビールを掛け合わせた楽しい取り組みを、自宅で味わおう。

苦味百鬼夜行
定期便の申し込み:https://bit.ly/3ALgOnD
畏れから粋へ!江戸に花咲く妖怪文化:https://otomoni.beer/jbo/yakou

(田原昌)

※価格は税込、送料無料(離島を除く)