ドイツの名門ブランド「DUFA」から、バウハウスの精神を宿す“特別なソーラーウォッチ”が誕生!

シンプルでありながら個性的なデザインのソーラーウォッチが、特注で製作された。

ドイツの時計史を代表する名門ブランド「DUFA(ドゥッファ)」から、同ブランド初となるソーラーウォッチが登場した。7月11日(月)から、総合カタログ通販の「ライトアップショッピングクラブ」限定で販売中だ。

ドイツ時計産業の2大巨頭と呼ばれた名門ブランド

「DUFA」は、1920年代にドイツ・テューリンゲン州で創業。1900年代前半には、クロックメーカーの「GUSTAV BECKER(グスタフ・ベッカー)」と双璧をなすドイツ時計産業の2大巨頭と呼ばれ、その名を轟かせたという。

現在は、モダンデザインの礎を築いた同州の教育機関「バウハウス」の精神を継承し、シンプルで無駄のないデザインの腕時計を製作している。

モダニズムを代表する建築家ヴァルター・グロピウスが創立したバウハウスは、わずか14年の開校期間ながら、後世の建築やデザインを中心とした創作分野に大きな影響を与え、今もなお世界中でその理念が息づいている。

「黄・青・赤」のアクセントを効かせたソーラーウォッチ

7月11日(月)に発売されたDUFA初のソーラーウォッチは、「ライトアップショッピングクラブ」が製作を依頼した特注品となる。

ソーラーパネルが内蔵されていることを感じさせない乳白色の文字盤は、ブランドロゴ以外の装飾を削ぎ落としたモダンなデザイン。バウハウスが提唱する色の三原色「黄・青・赤」を時針や分針、インデックスに取り入れ、シンプルで機能的な美しさを表現している。

さらに、ベルトの金具やベルト側面のステッチにも「黄・青・赤」のアクセントを施し、身に着けるたびにセンスの良さを感じられる仕立てとした。

もちろん機能性にもこだわり、牛革ベルト裏側の黄色部分は、汗ムレを軽減し、素材が傷みにくい柔らかなシリコン素材を採用。また、留め具部分は、ベルトの留め穴が広がりにくいフォールディングタイプとしている。

美しいドーム型のクラシカルな風防はDUFAの特徴で、サファイアガラスコーティングによって光沢と気品をまとうことに成功している。

バウハウスの精神を宿すソーラーウォッチは、紳士の腕元に“洗練”と“知性”という個性をもたらすに違いない。

DUFA ソーラー腕時計
価格:45,000円(税込)
サイズ(約):直径38mm×厚さ8mm、ベルト適応サイズ=15~21cm(両開き式)
重さ(約):52g
ケース:ステンレススチール
風防:ミネラルガラス
防水:3気圧防水
特集ページ:https://www.lightup.jp/special-dufa-watch.html/?pr=220711

(zlatan)