大阪築港・赤レンガ倉庫の一角にある「肉フレンチ」を提供するレストランLA VIE 1923。
全てのDinnerコースに黒毛和牛を用い、力強くジューシーな肉を様々な姿にアレンジする「型破りでジャンルレス」なコースを展開してきたが、肉フレンチにモダンな要素をプラスした新コース「Signature(シグネチャー)」が新たに登場した。
肉フレンチ×モダンフレンチのハイブリッドコース
「Signature」は、肉フレンチのコースでも特に人気の皿を残しつつ、魚介で魅せる上品なモダンフレンチを盛り込んだ新コース。
バルサミコ酢や赤ワイン酢飯でフレンチの要素を上品に加え、希少部位の「トウガラシ」や「ミスジ」をネタとして合わせた肉寿司「フレンチNIGIRI」や、低温のオイルでじっくりと火入れした後に香ばしくグリルして仕上げる黒毛和牛ステーキ「KING」で肉フレンチを表現した。
モダンフレンチらしく仕上げるのは、魚介を贅沢に使用したAmuseやPoissonなど。
上品で非常識な、肉フレンチの対を為すコースに完成した、正にハイブリッドなコースだ。
肉フレンチとモダンフレンチ双方を楽しむコース内容
同コースは、アミューズの「魚介を使用したお愉しみ」をモダンフレンチ、アントレの「フレンチNIGIRI」を肉フレンチで楽しめる。
「季節のスープ」と魚料理「本日入荷の海鮮魚 ラヴィスタイル」をモダンフレンチで、肉フレンチで楽しむ肉料理「KING」と織り交ぜる。
デザートは前衛的な季節のデザート「ネオノスタルジア」と小菓子、コーヒーまたは紅茶が付く。
価格は13,000円、利用日の2日前までに予約が必要だ。
型破りで非常識な「肉フレンチ」が好評
ハワイのThe Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beachに本店を構えるLA VIE 1923。
大阪の築港・赤レンガ倉庫の一角に構える同店は、全てのDinnerコースに黒毛和牛を使用した型破りで非常識な『肉フレンチ』として、肉好きな人をはじめたくさんの人に好評だ。
ランチタイムにはフランスの家庭料理をイメージしたランチコースの他、大人気のアフタヌーンティーをはじめ、気軽にティータイムを過ごせるよう特製ガトーショコラ等のスイーツも用意する。
肉フレンチを楽しみながら王道のフレンチも堪能できる「Signature」を体験してみては。
LA VIE 1923
所在地:大阪府大阪市港区海岸通2-6-39
ディナー営業時間:17:30〜22:30(20時最終案内)
公式サイト:https://lavie-osaka.jp/
予約サイト:https://www.tablecheck.com/ja/shops/lavieosaka/reserve
(MOCA.O)
※価格は税・サ込
※仕入れ状況によりメニューの内容を変更する場合がある