散歩や、ひとつ隣の駅からのウォーキングー“ちょっとした運動”を日常に取り入れよう。
ミズノが、高反発ソール素材「MIZUNO ENERZY CORE」をデイリーシューズに初めて搭載した「THE MIZUNO ENERZY ULTRA LIGHT（ザ ミズノエナジー ウルトラ ライト）」をリリース。現在、応援購入サービス「Makuake」にて予約受注を行なっており、配送は2023年2月末を予定している。
「THE MIZUNO ENERZY」をデイリーユース仕様にアップデート
今回販売するシューズは、2020年7月に発表した高反発ソール素材「MIZUNO ENERZY」のコンセプトモデル「THE MIZUNO ENERZY（ザ ミズノエナジー） 」を日常生活向けにリメイドしたもの。
2020年7月発表の「THE MIZUNO ENERZY」（左）と「THE MIZUNO ENERZY ULTRA LIGHT」（右）
家の周りの散歩や通勤時のウォーキングなど、ちょっとした運動を日常生活に取り入れたい人や、「さらにアクティブに活動したい」というマインドをもった30～40代の男女がターゲットだ。
「MIZUNO ENERZY」ソールで弾むような歩き心地
同シューズの一番の特徴はなんといっても、前述の「MIZUNO ENERZY」をミッドソールとアウトソールのメイン素材として採用している点だろう。
「MIZUNO ENERZY」は、接地時のエネルギーのロスを少なく反発させるミズノ独自のソール素材だ。従来の同社ミッドソール素材（U4ic）と比較すると、その柔らかさは約17%アップ、反発性は約15%もアップ。
またソール踵部から中足部の内部には、「MIZUNO ENERZY」の中でも最も柔らかさと反発性を高めた「MIZUNO ENERZY CORE」を使用。心地よいクッション性と反発性が感じられるソールを実現した。
ニットアッパーがソフトな履き心地とコンパクト性を実現
アッパーは、エリート選手向けランニングシューズにも採用されている、軽量なニット生地をベースに設計。27.0cm片方が約180gと軽く、持ち運びもラクラクだ。
足にふれる内側の段差を最小限に抑えることで、スムーズな足入れを実現。ニット部位ごとに伸縮性をコントロールし、着脱しやすくソフトな履き心地に仕上がっている。
また、シューズには専用袋が付属しており、コンパクトに収納することも可能だ。
いつもの荷物に忍ばせれば、仕事帰りのジム通いや外出先での運動など、様々な場面で活躍してくれるに違いない。
THE MIZUNO ENERZY ULTRA LIGHT
価格：12,100円（税込） ※早期購入割引あり
カラー展開：ブラック×レッド、ブラック×ホワイト、ブラック×ブラック
Makuake予約受注URL：https://www.makuake.com/project/mizuno-enerzy/
（IKKI）