岡山県岡山市で、厳選した牛肉や鮮度抜群のホルモンを豪快に炙る「炙り網焼き高架下ホルモン」大和町店や「高架下ホルモン」大元駅前店を運営する『ひとはら』。
同社は、「牛肉の聖地として名高い岡山県津山市の名物・干し肉の美味しさをもっともっと広めたい!」という想いのもと、全国から購入可能な自社通販サイトを運営中だ。
岡山県津山市名物「干し肉」を全国に!
岡山県は日本最古の和牛が生まれた場所。その歴史は古く、良質な和牛の産地として伝統がある。
その岡山県内で、牛肉の聖地として名高い津山市の名物「干し肉」は、長年にわたり地元で愛されている郷土食だ。
「干し肉」は、塩もみした牛肉を数日間干して完成する。食べ方はとても簡単。両面を軽く焼けば、お酒の肴や食事のおともとしてよろこばれる。
そんな津山名物の「干し肉」の美味しさを、全国の人に知ってもらいたいという願いから、『ひとはら』では自社通販サイトをオープン。充実のラインナップで「ひとはらの熟成干し肉」を全国へ届けるサービスを実施中。
「ひとはらの熟成干し肉」のこだわりの製造方法
『ひとはら』は、牛肉一筋20年の代表が自らの眼で、徹底的に「肉質」にこだわり日々仕入れを行う。妥協のない質の高い牛肉のみを取り扱い、細かな基準に満たない場合は、仕入れを行わない。
このような徹底した仕入れと品質管理を行った牛肉を、同社ならではのこだわりの熟成製法により「熟成干し肉」を製造する。
旨味を閉じ込めるドライエイジング、肉を柔らかくするウェットエイジングの両方の手法を取り入れ、手間暇かけ熟成させる。その間、温度・湿度を常に微妙に調整し、品質を管理。
こうした熟成技術が、たんぱく質を旨味成分であるアミノ酸に変化させ、熟成前と比較すると旨味成分はなんと5.6倍にも増加する。
さらに、干しすぎることなく熟成させるため、熟成の過程で牛肉の繊維がほぐれ、やわらかさも増す。もちろん、同社の品質に満たないと判断した「干し肉」は、一切出荷しない。
こうして旨味抜群・お酒のつまみやおかずにと愛される「ひとはらの熟成干し肉」が完成する。
シュフ監修の「ひとはらの熟成干し肉」アレンジレシピを公開
公式サイトでは、「ひとはらの熟成干し肉」をより簡単に食べられるよう、時短レシピの数々を公開。
ミシュランビブグルマンを4度獲得したシェフ監修による、見栄えのする「干し肉弁当」、干し肉を豪快にのせた「ビーフライス」、パンとの相性がよい「干し肉バーガー」など、「ひとはらの熟成干し肉」をより簡単に楽しめるレシピは必見だ。
牛肉の産地として知られる津山市の名物「干し肉」。ワインや日本酒のおともをはじめ幅広い可能性を秘めている郷土食を堪能できる機会が到来した!
ひとはらの熟成「干し肉」
通販サイト: https://hitohara.stores.jp
(高野晃彰)