クラフトビール好きなら誰もが知っている国内人気ブランドとのコラボがついに実現。
「美味しいビールを日本へ届ける」、SCHMATZ(シュマッツ)社が、夏の新しい取り組みとして国内の人気ブルワリーとのコラボビールをリリース。シュマッツのオンラインストアなどで数量限定で販売する。
シュマッツから国内の人気ブルワリーとのコラボビールを数量限定で販売
同企画の第1弾は青森の「Be Easy Brewing」、第2弾は岩手の「Baeren醸造所」、第3弾は長野の「AJB(Anglo Japanese Brewing)」と、豪華3連続でコラボレーション。
最高級のおいしさと品質をキープしながら、定番瓶ビールとは一味違うポップでおしゃれなパッケージデザインで、夏のさまざまなシチュエーションで楽しめる商品となっている。
今回は現在、情報解禁されている第1弾、第2弾のビールについてご紹介したい。
限定コラボビール第1弾は「シュマッツ×Be Easy Brewing」
限定ビール第1弾は青森の醸造所「Be Easy Brewing」とのコラボ!
「Be Easy Brewing」は、アメリカ人醸造家のギャレス・バーンズ氏が青森・弘前に2016年にオープンした。原料にこだわり、りんご、いちご、津軽のお米など、これまで約150種類のクラフトビールを造ってきた実力派。「とにかく美味しいビールでたくさんの人を幸せにしたい」、そんな同醸造所とシュマッツの思いが合致して生まれたのが、今回の限定ビール。
スパイシーハーブとシトラスの香り豊かなキレのあるペールエール。ドイツ産のホップを使用することで主張の強すぎない、バランスの取れた味わいが魅力的。
限定コラボビール第2弾は「シュマッツ×Baeren」
お互いドイツにルーツを持ち、コミュニティづくりに情熱を注ぐ「Baeren醸造所」とシュマッツの限定ビールが缶で登場!
「Baeren醸造所」は、100年前の醸造設備をビールの本場ドイツから移設し、ドイツのマイスター資格を持つ職人が伝統的な製法で造るビール会社。「世界に伝えたい日本のクラフトビール」で2度最高賞を受賞しており、その高い技術力と品質で国内外から注目を集めている。
2020年の9月に代表同士が将来的なコラボの話で盛り上がるものの、コロナの影響でなかなかコラボのタイミングがうまくいかなかった時期を経て、2021年11月には待望の初コラボビールを醸造。レストランで樽で提供し、即完売となった最強コラボ。
ラベンダーやシトラスを感じる爽やかなホップと蜂蜜のような香り。軽い飲み口ながら、柔らかなホップの余韻を楽しめるIPL。
この夏は仲間と一緒にコラボビールを楽しんでみては。
SCHMATZ公式サイト:https://www.schmatz.jp/products/baeren-ipl
(IKKI)
※価格は全て税抜