通常では目にできない、ラドーのデザインの真髄がここにある。
スイスのウォッチブランド「ラドー」が、6月28日(火)から7月26日(火)までの期間、銀座にある時計のランドマークタワーである「ニコラス・G・ハイエックセンター 1階」で、初となる「ラドーポップアップストア」を開催する。
目玉はラドーの「True Square(トゥルー スクエア)」コレクション
革新的なマテリアルと斬新なデザインにより、世界でも有数の美しさと耐傷性に優れた時計を製造するスイスのウォッチブランド、「ラドー」。
今回のポップアップストアでは、ラドーによって発明されたアイコニックなハイテクセラミック製スクエア型ウォッチ「True Square(トゥルー スクエア)」コレクションを展示・販売する。
スイスのレングナウで1917年に創業して以来、ラドーはデザインに焦点をおいた時計作りを行い、国際的なデザイン賞を数多く獲得してきた。「デザインがラドーのDNAである」と言われる所以もそこにある。
美しいアートワークが施された時計内部の構造を覗かせる「トゥルー スクエア オープンハート」のほか、世界中のクリエイターとコラボレーションしたモデルもラインナップ。
デジタルとアナログの融合をデザインした日本人のデザイナーデュオ「YOY」とのコラボレーションモデル「トゥルー スクエア アンデジタル」。
イタリア人コンビの「フォルマファンタズマ」が生み出した、懐中時計からインスピレーションを受けた「トゥルー スクエア フォルマファンタズマ」。
数々の賞に輝いてきた英国のインダストリアルデザイナー、テジ・チャウハン氏と共に手がけた、ポップカルチャーの未来的なヴィジョンを見事に具現化したような大胆なカラーが印象的な「トゥルースクエア テジ・チャウハン」。
そしてニューデリーのアーティストデュオ「トゥークラル&タグラ」との作品「トゥルー スクエア オーバー ジ アビス」。こちらはブルーからピンクまでのグラデーションで描かれた、花火のように見えるダイアルが魅力的な一本だ。
同ポップアップストアでは、会場で時計を購入した人にオリジナルギフトもプレゼントする。
最先端かつ、常識にとらわれない未来的なデザイン。そんなタイムピースを美しく、機能的に完成させるラドーのハイテクマテリアルを目の当たりにしたい。
ラドー トゥルー スクエア ポップアップストア
会場:ニコラス・G・ハイエックセンター
所在地:東京都中央区銀座7-9-18 1階
期間:6月28日(火)〜7月26日(火)
営業時間 :午前11時~午後7時(平日)、午後12時~午後7時(土日、祝祭日)
ラドー公式サイト:https://www.rado.com/ja_jp/
(IKKI)