朝日新聞デジタル「ファッション」ページにレスリー・キー氏がナビゲーターとして就任

22年春夏ミラノ・パリコレクションを中心に、珠玉の35ブランド、102カットを撮り下ろし。

朝日新聞デジタルの「ファッション」ページのナビゲーターに、世界的写真家、レスリー・キー氏が就任した。

レスリー・キー氏が世界を代表するブランドを一挙に撮影

朝日新聞社がメディアパートナーとして参画する、ミラノ・パリファッションウィークの22年春夏コレクションを中心に、BALENCIAGA、BOTTEGA VENETA、BURBERRY、CELINE、CHANEL、DIOR、dunhill、ETRO、FENDI、GIORGIO ARMANI、GUCCI、Louis Vuitton、LOEWE、SAIINT LAURENT、TOD‘S、Yohji Yamamoto、ZEGNAなど世界を代表する35のブランドに協力を得て、レスリー・キー氏が一挙に撮り下ろした。

同コレクションには、SNS総フォロワー数が700万人を超える大平修蔵氏もモデルとして参加。メンズ・ウィメンズあわせて51組102枚のオリジナル・コレクション写真が、朝日新聞デジタル「ファッション」ページにて独占配信される。

朝日新聞デジタルの「ファッション」ページでは、6月21日(火)から始まったパリ・ファッションウィークの日本における唯一のブロードキャスティングパートナーとして、2023年春夏メンズコレクションの動画を速報配信している。

レスリー・キー氏と大平修蔵氏との特別対談やスペシャルムービーを公開

大平修蔵氏をレスリー・キー氏が撮影した際の模様も、同媒体にて公開。20年以上にわたって世界のファッション界の第一線で活躍してきたレスリー氏と、これから世界に羽ばたいていく大平修蔵氏との特別対談を、動画とインタビュー記事で見ることができる。

大平修蔵氏が本格的にデビューするきっかけとなった、ルイ・ヴィトンのデザイナーを務めたヴァージル・アブローへの想いや初のオーディションでのエピソードなどを語っている。

また、ファッションページでは、朝日新聞のファッション担当記者によるコレクションの関連記事などを掲載。多彩な動画や写真、独自の解説記事などを交えて情報を発信する。

世界的アーティストを撮り続けるレスリー・キー氏

レスリー・キー氏は、シンガポール出身。マドンナ、レディー・ガガ、松任谷由実をはじめとした世界的なアーティストの撮影のほか、VOGUE、L’OFFICIEL、Harper’s BAZAARでの活動や、SDGsの啓発など、フォトグラファーの枠にとどまらない多彩な取り組み精力的に行っている。

この機会にファッショントレンドの最前線をチェックしてみては。

朝日新聞デジタル・ファッションページ:https://www.asahi.com/special/fashion/
スペシャルムービー:https://www.asahi.com/articles/ASQ6B5F36Q69UCVL02W.html

(IKKI)