「ヴーヴ・クリコ」が、世界巡回企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー)~太陽のように輝く250年の軌跡~」を、7月10日(日)まで東京・渋谷にある「jing (ジング)」にて開催中だ。
企画展では、ヴーヴ・クリコのイエローラベルやローズラベルとフードマリアージュを堪能できるレストランも登場する。
歴史あるシャンパーニュを手掛ける「ヴーヴ・クリコ」
“イエロー”カラーを通し、人々に夢や希望、喜びに溢れたシャンパーニュを届けてきたヴーヴ・クリコ。同ブランドはこれまで、王宮や大西洋横断客船、超音速旅客機コンコルドまで、2世紀以上にわたって世界中の豪華な食卓を彩ってきた。
本展内に開設されたレストランでは、独創的なジャパニーズフレンチレストランとして注目を集める、レストランJULIA(ジュリア)のnaoシェフが、ヴーヴ・クリコのシャンパーニュに合わせたフードを考案した。
すき焼きテイストのスライダー
ヴーヴ・クリコの昔のポスターにインスパアされたスライダー。和牛のパテ、春菊と新玉ねぎのソテー、高知県産ベルガモットのコンフィチュールがアクセント。漬け卵黄を忍ばせ、ヴーヴ・クリコの“イエロー”の演出も。
おすすめは、1772年以来、メゾンのシンボル的存在として君臨する「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」とのペアリング。ピノ・ノワールの卓越した存在感からくる、力強さとフィネスとの完璧なバランス、複雑な味わいを楽しみたい。
甘酸っぱいフルーツのハーモニー
茨城県産鴨肉のローストとビーツ、苺をタルタルに。クリームチーズのピュレでまろやかさをプラスし、ビーツと苺のゼリーシートでグラマラスに仕上げた一皿。
ペアリングには、ブレンド製法によって生み出された「ヴーヴ・クリコ ローズラベル」がおすすめ。サーモンピンクの美しい彩りと、新鮮な赤い果実のアロマ、フルーティーな味わいを楽しみたい。
爽やかな香りの桃のデザート
旬な桃をミントで香り漬け。フロマージュブラン(軽やかなチーズのムース)とお餅のシートにココナッツのソルベを添えたデザート。
おすすめは「ヴーヴ・クリコ ホワイトラベル ドゥミ セック」とのペアリング。バランスのとれた甘味と果物の風味が特徴で、デザートに合わせるのに最適だ。
フレッシュな食材の良さが活きるワンディッシュ
アスパラガスに、チーズのまろやかさ、ハーブの爽やかさが絶妙に合わさった一皿。
おすすめは、ブランドの礎を築いたマダム・クリコのイメージを反映させた「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム」とのペアリング。
ヴーヴ・クリコの過去から現在、そして未来に思いを馳せながら、驚きと喜びにあふれる食の旅を楽しみたい。
Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー)~太陽のように輝く250年の軌跡~
期間:開催中〜7月10日(日)
営業時間:11時〜21時(最終入場20時)/レストラン11時〜21時(L.O20時30分)
会場:jing(ジング)
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目35-6
入場料:無料
レストラン予約URL:https://www.tablecheck.com/shops/veuve-clicquot/reserve
※レストラン予約はコースとイベントのみ可能/企画展への事前予約はヴーヴ・クリコ公式LINEアカウントより受付
※6月28日(火)と7月7日(木)はイベント開催のため、レストランでは特別メニューを提供
※入場は20歳以上限定
(IKKI)
※価格は全て税別