湿気の多い夏場に最適なラグが登場。
MADE IN JAPANのもの作りにこだわり、独自路線のインテリア製品を展開する「BasShu(バッシュ)」。同ブランドが、い草の気持ち良さを改めて伝えたいと、老舗の畳店「池上彦太郎商店」にい草ラグを別注。今回、新しく4柄がリリースされた。
夏はさらりと冷んやり、冬はほのかにあたたかい「い草」
古くから日本の床を支えてきたい草。湿度の高い島国で、長くい草の文化が継承されてきたことには理由がある。
じつは、い草は天然のエアコンと呼ばれるほど優れた湿度調節力を備えている。雨の日など湿気の多い日には水分を吸収し、乾燥した日には蓄えた水分を放出して室内を快適に保つ機能があるのだ。
そんない草の素晴らしさを、現代のフローリング生活にも提案したい。そんな想いから生まれたのが、バッシュの「い草ラグ」。今年で7年目となる同シリーズから、新たに4柄が登場。
深みあるのネイビーに金色がかったブラウンを合わせたアイテム。夏にぴったりのブルー系で、清涼感のある配色だ。金茶の差し色がアクセントになっており、植物との相性も◎。
濃赤をベースに、生成り(無染色)の自然な色合いと、上下にうす茶を配色。深みのある赤がウッド調のインテリアとよくなじむ。
赤みのあるオレンジをアクセントに、淡いブラウン×生成り(無染色)でナチュラルに仕上げたラグ。ふわりと広がるい草の香りが心地良く、ダイニングテーブルの下に敷くのもおすすめ。ナチュラルな明るい部屋とも相性抜群。
シックな真黒をベースに、生成り(無染色)の自然な色合いを合わせた。ネイビーよりもさらに深いトーンで、上品で落ち着いた雰囲気を演出する。インダストリアルな男前インテリアとの組み合わせがおすすめ。
デザイン性にも優れたい草のラグで、サマーシーズンのインテリアを涼しげに演出したい。
BasShuオンラインストア:https://basshu.jp/
BasShu 都立大学店:https://basshu.jp/pages/store
(IKKI)
※価格は全て税別