大自然のなか、仲間たちと過ごす時間は大きな財産となるだろう。
群馬県みなかみ町に、この夏、1日1組限定のアウトドアサウナ×薪火ダイニング「MOOSKA DE STUBEN(ムースカドストゥーベン)」がオープンする。
大切な仲間と共に自然回帰する非日常空間
同施設がオープンする群馬県みなかみ町は、東京駅から新幹線でわずか66分の距離。そんな近さにも関わらず、都会ではあり得ない大自然が広がっている。
雄大な谷川連峰を望む「ムースカドストゥーベン」は“連なる心地良さ”をテーマとした、大切な仲間と共に過ごし自然回帰する場だ。
「ムースカドストゥーベン」が持つ5つの魅力
雄大な谷川連峰、対流湿式の本格サウナ、利根川源流の湧水、地産木材を使った焚き火料理が、人としての根源的な欲求を満たし、仲間と心のうちを全開放できる特別な体験を約束する。
グランピング施設や貸別荘とも違う、ここでしか味わえない開放感に満ちた空間には、5つの魅力ポイントがある。
五感で愉しむ
谷川連峰の稜線を眺め、山々の澄んだ空気を味わい、オーガニックアロマの香りを楽しむ。薪火の風味とゆらめきを感じ、「人」の野生的な感覚を呼び覚ます。
貸切の対話空間
貸切空間は、サウナとダイニングを楽しむエリアと、夜ふかしして話せる宿泊棟の2棟を貸切りで利用できる。仲間だけのプライベート空間は、思わず話せてしまう“本音”の会話を誘発させそうだ。
対流湿式サウナ×オーガニックアロマ
「対流湿式サウナ×オーガニックアロマ」には、HARVIA社製の「対流湿式サウナストーブ LEGEND300」を設置し、天井は蒸気がまわりこみやすいアール設計仕様。蒸気の対流をダイレクトに感じる天井高1.1mの座面に腰を掛け、地元のオーガニックアロマを使ったロウリュを体感できる。
さらに、水温は通年10〜16°Cの利根川源流の湧水掛け流しの水風呂と、谷川岳を眺めながらの外気浴で、みなかみの自然に身体を預け、唯一無二の開放的な「ととのう」体験ができそうだ。
アウトドアダイニングに最適な設え
「アウトドアダイニング」は、約80平米のウッドデッキにコットン生地のタープを展開し、自然と一体となったアウトドアスタイルでの食事を味わうことができる。キッチンが隣接しており、料理自慢が存分に腕を振るえる環境が整っている。
焚き火で語らう
宿泊棟にある直径1mのファイヤーピットを囲みながら、幻想的な焚き火のゆらめきを前に仲間と夜遅くまで語りあえる。
「MOOSKA DE STUBEN(ムースカドストゥーベン)」は、現在、ティザーページにて事前登録の受付中だ。事前登録をすると、オープン日およびサービス内容の情報公開をメールでいち早く知らせてくれるとのこと。
気になる人は事前登録しておくとよさそうだ。
ティザーページ:https://mooska.jp/
(冨田格)