テント内でも使用可能!ストーブ、コンロ、グリル、焚き火台、1台4役をこなす薪ストーブ

心も体も“あたたかくなる”アイテムで、快適なキャンプを楽しみたい。

1台4役以上をこなす多機能薪ストーブ「On Fire ~Spilit of Adventure~」が、7月30日(土)23時まで応援購入サービス「Makuake」にて独占先行販売中だ。

テント内でも使える薪ストーブ「On Fire ~Spilit of Adventure~」

四季を通じて楽しめるキャンプも、秋冬シーズンにテント内で暖を取るのは一苦労だ。ウェアや寝袋がどんなに耐寒性に優れていても、テント内の空気が冷たいのはどうしようもない。

「On Fire ~Spilit of Adventure~」は、ストーブ用の煙突穴があるテントで使える、コンパクトな薪ストーブだ。空間を暖かくするだけでなく、コンロやグリルも付いて多彩なキャンプ料理まで楽しめる優れもの。さらに上の蓋を外せば、焚き火台の代わりにもなる。

遠赤外線効果ですぐにテント内を暖める

一般的なテント用のガスや石油のストーブは、燃料が燃えて生じる熱対流でテント内を暖める。一方、薪ストーブはこの熱対流と共に、薪を燃やした時に「遠赤外(輻射熱)」が発生。遠赤外線が人体や物に吸収され、その表面で熱に変わる。つまり、薪ストーブは空間をすぐに暖められるストーブと言えるだろう。

同製品の薪をくべるBOXの大きさはLサイズ46×28×23cmと、ミカン箱とほぼ同じ(Mサイズは38×25×23cm)。そのためテント内でもほとんどスペースを取らない。

薪の燃え具合はサイドの窓から確認でき、薪を追加するタイミングもすぐわかる。また、ガラス窓から見える炎の明かりが、夜になればランタンの代わりにも。

コンロとグリルを使ってキャンプ飯を調理

前述の通り、同製品はフライパンなどを乗せて調理できる「コンロ」と、焼き物に使える180°回転式の「グリル」をダブルで搭載。一枚のグリルが焼き上がったらスライドさせて、もう一方のグリルで食材を焼く……といった使い方をすれば、食材を皿に移す手間が省けて大変便利。

安全に灰を取り出せる受け皿と取っ手付き

薪ストーブには灰がつきもの。ストーブ内に灰が溜まると燃焼効率が悪くなるため、コンパクトサイズの薪ストーブはこまかな灰の撤去が必要だ。しかし、灰かきを使うと付近が煤だらけになるばかりか、万が一火の粉が残っていると思わぬ火事を引き起こす可能性すらある。

そこで同製品は、灰が簡単に撤去できるよう、受け皿と取っ手を付属。長めのハンドルには高温ベークライト加工を施しているため、火の粉が残っていても安全に灰を取り出せる。

また、ストーブのボディには耐久性と耐熱性、耐腐食性に優れた「ステンレス304」を採用。使用後にまるまる水洗いすれば、灰の汚れもきれいに落とせる。

薪ストーブは天然資源の薪や木片、小枝を燃料として使えるため、長期間のキャンプや非常時用のツールとしても重宝する。「On Fire~Spilit of Adventure~」が予想を超えて、様々なシチュエーションで活躍してくれることは間違いない。

On Fire~Spilit of Adventure~
製品サイズ:Mサイズ38×25×23cm、9.5kg/煙突の長さ216×直径6cm
Lサイズ46×28×23cm、11.5kg/煙突の長さ236×直径7cm
素材:ステンレス304
付属品:専用バッグ×1、ストーブシート×1
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/biggerfire/

(IKKI)