世界が注目するヒョンデ、東京・丸の内に期間限定の体験スペースを展開!

いよいよ7月から本格デリバリーを開始するヒョンデが、東京・原宿から丸の内へと場所を移し、期間限定の体験スペースをふたたび展開する。もちろん、EVの「IONIQ 5(アイオニック 5)」やFCEVの「NEXO(ネッソ)」の公道試乗も可能だ。

排出ガスをいっさい出さない近未来モビリティ

車両展示や試乗、納車まで対応する「Hyundai Mobility Lounge 丸の内」が、6月17日(金)~8月末の期間限定でオープンする。

場所は、長期滞在にも適したラグジュアリーホテル「アスコット丸の内東京」の1階エントランスホール。都会のど真ん中で、排出ガスをいっさい出さない近未来モビリティの価値を、じっくりと体感できるというわけだ。

ちなみに5月末でクローズした「Hyundai House 原宿」では、約1万5千人が来場。ヒョンデが掲げる“LIFE MOVES.”=ZEVから生まれるサステナブルで創造的な新しいライフスタイルの一端を体感している。

ワールドカーオブザイヤーなど3冠を獲得した「IONIQ 5」

ピュアEVの「IONIQ 5」は、チャデモ式の急速充電にも対応し、一充電における最大航続距離は618km(WLTCモード)をマーク。イタルデザインの創設者であるジョルジェット・ジウジアーロ氏の手による、1974年型ポニーコンセプトをオマージュしたデザインも秀逸だ。

すでに販売が始まっている海外での評価も高く、事実2022年の「ワールドカーオブザイヤー」「ワールドEVオブザイヤー」「ワールドカーデザインオブザイヤー」の3冠を獲得している。

FCEVのトップセラーになっている「NEXO」

一方、水素燃料電池車である「NEXO」は、1回の充填における最大航続距離は820km(WLTCモード)。強力な動力性能と快適な静粛性、水しか排出しないクリーンな性能などが高く評価され、2018年の発売以来、FCEVのトップセラーになっているという。

クルマの電動化シフトが着実に進んでいる今、様々なブランドの“今”と“味”を再確認してみるのも有意義だろう。

Hyundai Mobility Lounge 丸の内
開催期間:6月17日(金)~8月末(予定)
営業時間:平日(月曜定休)10時~19時/土日・祝日10時~18時
会場:アスコット丸の内東京 1階ホテルエントランスホール
所在地:東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング内
アクセス:地下鉄・大手町駅直結
展示車両:IONIQ 5
試乗車両:IONIQ 5、NEXO
試乗予約ページ:https://www.hyundai.com/jp/brand/hyundai-mobility-lounge

Hyundai(ヒョンデ)
公式サイト:https://www.hyundai.com/jp/

(zlatan)