夏はカレー! 大阪エクセルホテル東急では、7月1日(金)からMIDO RESTAURANT「PIC*NIKA(ピクニカ)」にて、「カレーフェア2022」を開催する。
今年のテーマは「大阪産(もん)×日本のスパイス×カレー」だ。
カレーフェアで用意する5品
今年のカレーフェアでは、新メニュー3品に、南御堂カレー・特製シーフードカレーを合わせた全5品を用意する。
大阪産犬鳴きポークの”1ポンド”カツ スパイスカレー
1日限定10食で用意した、シェフの一押し「大阪産犬鳴きポークの“1ポンド”カツ スパイスカレー」(*)は、低温調理で柔らかく仕上げた大阪産のブランド豚“犬鳴きポーク”を1ポンド(454g)使用したカツカレー。
迫力の1ポンドカツに負けないよう、辛味をたたせたスパイシーなカレーだ。ランチ限定で一人につき追加料金1,100円で4名までシェアできる。
但馬の味どり骨付き鶏ももとゴロゴロ大阪野菜 山椒風味のスープカレー
「但馬の味どり骨付き鶏ももとゴロゴロ大阪野菜 山椒風味のスープカレー」(*)は、日本を代表する香辛料の1つ・実山椒のペーストを入れ、山椒独特の風味と辛味を効かせた。
ヨーグルトと各種スパイスでマリネし、オーブンで香ばしく焼き上げた骨付き鶏もも肉、なんこつ入りの鶏ミンチボールと、ナス・ズッキーニ・オクラなどの大阪野菜5種の素揚げとともに用意する。
大阪産なにわ黒牛バラ肉の煮込み 欧風カレー
月5頭しか出荷できない希少な純大阪産黒毛和牛“なにわ黒牛”のバラ肉をじっくり煮込んだ「大阪産なにわ黒牛バラ肉の煮込み 欧風カレー」(*)は、ホテルカレーらしくクラッシックスタイルで。
バターライスの上に煮込んだ牛バラ肉とマッシュルーム、フライドオニオンを乗せ、デミグラスソースを入れてコクを出したカレーをソースポットに入れて提供する。
南御堂カレー
「南御堂カレー」は、ホテル同敷地内の真宗大谷派難波別院の僧侶から提供された精進カレーのレシピをもとに、シェフがアレンジを加えた一品。
ピクニカオリジナルスパイスと、コクを生み出すたまり醤油が味の決め手だ。
同じく僧侶からのレシピを再現した「高野豆腐とキュウリの炒め物」を添える。
特製シーフードカレー
魚介&香味野菜の旨味たっぷりの「特製シーフードカレー」(*)は、大ぶりの具材とマッチするようスパイシーなカレーに仕上げた。
新メニューは地元大阪の企業の協力を得て、同社オリジナルカレーパウダー2種類とピクニカオリジナルスパイスをブレンドしたカレーペーストを使用したカレーとなっている。大阪府域で栽培・生産される大阪産(もん)の食材との融合を堪能しよう。
カレーフェア2022
期間:7月1日(金)~8月31日(水)
会場:MIDO RESTAURANT「PIC*NIKA」
所在地:大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-15 大阪エクセルホテル東急 17階
提供時間:ランチ11:30~15:00(LO14:00)/ディナー18:00~21:00(LO20:00)
カレーフェア:https://www.tokyuhotels.co.jp/osaka-e/restaurant/picnika/plan/89675/index.html
大阪エクセルホテル東急
公式サイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/osaka-e/
(MOCA.O)
* 大阪野菜のピクルス付き
※価格は税・サ込
※ランチメニューには、ミニブッフェ(サラダ・パン・ライス・スープ・プチデザート)とドリンクバー(コーヒー・紅茶・ソフトドリンク)が付く
※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合がある
※写真はイメージ