<6月11日・12日限定>東京・新宿|1粒1,000円!ライチの“王様”と出会うチャンスは今だけ

国内にわずか1%しか流通していない貴重な国産ライチ「新富ライチ」が、東京・新宿のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」にて販売される。

期間は6月11日(土)と12日(日)の2日間限定。新宿に行く予定がある人は、ふらりと立ち寄ってみてはいかがだろう。

糖度15度以上、1粒40~50gの「新富ライチ」

「新富ライチ」は、糖度15度以上、1粒40~50gにもなる至極の大玉にこだわり、宮崎県新富町の恵まれた日差しの中で育てられたブランドライチ。

その感動的な味わいをはじめ、他にはない希少性や高い品質、地方創生への取り組みなどが評価され、2020年度のグッドデザイン賞も受賞している。

実は普段目にするライチの99%は、台湾・中国・メキシコなどの海外産の冷凍品で、国内で生産される“生ライチ”である新富ライチとは、その時点で大きな違いがある。

その上で、1本の木からわずかしか収穫できないライチのみが厳選されている新富ライチは、まさに国産ライチの最高峰といえる逸品だ。

貴重な“生ライチ”を味わう絶好のタイミング

新富ライチは、「レギュラー(40g前後・10玉入)」と「premium50(50g以上・8玉入)」の2種類。

手に乗せると感じる、ずっしりとした重み。その赤い外皮をむくと、たっぷりの果汁があふれだし、爽やかな甘い香りを放つ。そして、白く透き通った果肉をほおばると、そのジューシーさと芳醇な香りが口いっぱいに広がっていく。

収穫シーズンは5月下旬~7月下旬という2か月あまりで、貴重な“生ライチ”を味わうには今が絶好のタイミングだ。

「新宿みやざき館KONNE」で開催される販売会では、「レギュラー」が7箱限定、「premium50」はわずか1箱限定で販売される。

半解凍で味わう「しんとみジュレ」もオススメ!

そのほか、新富ライチの“旬”を凝縮した「しんとみジュレ」や「新富ライチゼリー」なども販売。新発売となるしんとみジュレは、パウチ入りで使い勝手も良く、「一度凍らせて、半解凍の状態で味わうと最高!」だという。

かの楊貴妃も愛してやまなかったという高級フルーツ、ライチ。その王様と言ってもいい「新富ライチ」は、パートナーと一緒に味わうのも良し、お洒落な夏のギフトとしてもピッタリだろう。

新富ライチ 販売会
開催日時:6月11日(土)10:00~20:00、6月12日(日)10:00~18:00
※商品売り切れ次第、販売終了
会場:新宿みやざき館KONNE
所在地:東京都渋谷区代々木2丁目2番1号 新宿サザンテラス内
取り扱い商品
新富ライチ premium50(50g以上・8玉入) 8,000円 <1箱限定>
新富ライチ レギュラー(40g前後・10玉入) 6,000円 <7箱限定>
新富町産生ライチ(5玉入) 3,000円 <10パック限定>
ミニ生ライチ(3玉入) 600円 <80袋>
しんとみジュレ(170g) 600円
新富ライチゼリー(1個) 340円
新富ライチゼリー(3個入) 1,080円

新宿みやざき館KONNE・公式サイト:https://www.konne.jp/
新富ライチ 公式サイト:https://lychee.link/
(zlatan)

※価格はすべて税込