「別格本山 清浄心院」にて「味吉兆」精進料理のポップアップレストランを2日間限定で開催

ミシュランガイドにおいて長年、星を獲得し続ける「味吉兆」。

高野山の「別格本山 清浄心院」では、6月19日(日)・20日(月)の2日間限定で、高野山でしか味わうことのできない「味吉兆」の特別な精進料理を堪能できる。

清浄心院の客殿にて、高野山の旬を味わう

歴史の重みを感じる清浄心院の客殿にて、高野山の旬を楽しめる2日間だけの贅沢なイベントが行われる。

「味吉兆」の二代目、中谷隆売氏が、高野山麓の滋味あふれる地野菜を厳選し、高野山の文化や風土をイメージし、高野山でしか味わえない特別な精進料理を創作・提供する。

清浄心院と高野山麓野菜

今回の料理会に向け、高野山麓や高野山周辺の魅力ある食材や加工品を探し、生産者への訪問会が行われた。

「味吉兆」からは中谷隆亮氏をはじめ、スタッフが生産者を対面訪問し、つくり手の思いやこだわりをヒヤリング。ここでしか食べることのできない、新しい精進料理に挑戦する。

「雑事のぼり」による高野山麓野菜を使用

江戸時代から昭和初期にかけ、高野山麓の住民が奥之院御廟や山内寺院に米や野菜をお供えした「雑事(ぞうじ)のぼり」。長らく途絶えていたが、復活した地域の風習だ。

清浄心院ではこのバックストーリーを生かした高野山麓野菜を提供する。

高野山麓野菜の一部に触れておこう。

西仁さんの山椒

ひとつは、和歌山県海草郡紀美野町で数多くのぶどう山椒を育てる農家・西仁さんの山椒。

手入れをしないと枯れてしまう繊細な山椒の木を、防虫の苦労などを乗り越え、精魂込めて栽培する。木の芽や実山椒、乾燥山椒などをつくる。

美里農産物加工所の金山寺味噌

もうひとつは、高野山系の美しい水が流れる和歌山県海草郡紀美野町・ 毛原地区の特産品である金山寺味噌。地元のお年寄りに作り方を習い、米麹から仕込むという昔ながらの伝統製法でつくられている。

味噌の中には地元で採れたウリ、ナス、紫蘇、生姜、胡麻などが入り、カラダに優しい味わいだ。

「味吉兆」二代目中谷隆亮氏

高級料亭「吉兆」の創業者・湯木貞一氏から暖簾分けを許可された「味吉兆」の初代・中谷文雄さんが実父の、「味吉兆」代表取締役である中谷隆亮氏。

先代が「吉兆」から受け継いだ“世界へ誇る日本の食文化”を守り、国内外へ普及に尽力する。

現在、「味吉兆 ぶんぶ庵」「味吉兆 堀江店」を経営し、2店舗とも長年ミシュランガイドで星を獲得し続けている。

世界遺産 高野山でミシュランも認める味を堪能しよう。

高野山別格本山 清浄心院で味わう「味吉兆」の精進料理
日時:6月19日(日)17時~/18時~、20日(月)11時~/12時~(全4回開催)
会費:一人8,800円(食事のみ)、22,000円(宿泊付き)※税・サ込
会場:別格本山 清浄心院 客殿
所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山566番地
予約サイト:http://www.yado-sagashi.net/yoyaku/plan/index2.jsp?all=1&cmfrm=0&yid=41721973440680
※定員になり次第、締め切り

高野山別格本山 清浄心院
公式サイト:https://shojoshinin.jp

(MOCA.O)