大切な人へのギフトや自分へのご褒美に最適。贅沢なハチミツ酒「ミード」を楽しもう。
ギフトミード「meadol(ミードル)」を販売するhoneyboy&co.社が、新フレーバーの「アカシアの花」と「レンゲの花」をリリース。7月1日(金)から、ブランド公式ショップをはじめ、Amazon、メルカリ、Yahoo!ショッピングなどのECモールを中心に販売を開始する。
ハチミツの醸造酒「meadol」
「ミード」とはハチミツを原料に発酵させた醸造酒だ。製法がワインと似ていることから「ハチミツのワイン=ハニーワイン」とも呼ばれている。
“生ハチミツ”を贅沢に処方
ワインと同様の単発酵醸造酒であるミードは、原料の良し悪しで出来上がりが大きく変わる。同社は上質な国産ハチミツにこだわり、お酒の好き嫌いにかかわらず、誰もが美味しく飲める酒を目指してミードを製造。全体の40%に生ハチミツを使用し、甘やかな味わいと芳醇で華やかな香りを持たせる。
ギフトに最適な「意味が込められた」酒
古代ゲルマン人は「新婚夫婦はミードを飲みながら最初の一月を過ごす」という習慣を持っていた。ハチミツは滋養強壮に良いため、ミードを飲むことで子宝に恵まれると信じられていたのだ。やがて「ミードを飲む最初の1ヶ月」を「ハニームーン」と呼ぶようになり、それが「ハネムーン」へと変化した。
同社の「meadol」も、結婚にまつわるお祝い事に最適なアイテムだ。ハチの巣をイメージした特徴的なボトル、それを丁寧に包む木箱……。特別な日にパートナーと味わうのはもちろん、親や友人の記念日のギフトとしてセレクトするのもおすすめ。
空き瓶は、生花やハーバリウムの花瓶としても活用可能。大切な思い出とともに残し続けられるギフトと言える。
新フレーバー「アカシアの花」&「レンゲの花」
現在、同社の「meadol」シリーズには「菩提樹の花」と「柿・ハゼの花」の2種類のフレーバー*がラインナップ。7月1日(金)より、新たなフレーバーとして「アカシアの花」と「レンゲの花」が登場する。
入門酒としておすすめな「アカシアの花」
ヨーグルト系飲料を思わせるようなまろやかさ、程よい甘みが特徴的なフレーバー。さっぱりした飲みやすさがありながらも、蜂蜜らしい余韻はしっかりと残る。ミードの入門酒としておすすめしたい逸品。
ワイン好きにうってつけの「レンゲの花」
ハチミツらしいコクとややスパイシーな風味が特徴。甘さだけでなく豊かな酸味があり、「普段はワイン派」という人におすすめの味わい。
ミードは原料がハチミツなので原材料費が高く、他のお酒と比べると高価なお酒だ。しかしだからこそ、記念日や自分へのご褒美など、「非日常」を彩るのに最適なアイテムと言えるだろう。
honeyboy&co. 公式サイト:https://hachimitsushu.com/
(IKKI)
* 2022年6月7日現在「柿・ハゼの花」は在庫切れのため、「菩提樹の花」のみ販売