三軒茶屋でクラフトビールとチーズのペアリングを楽しむ1日限りのコラボイベント開催!

6月12日(日)、クラフトビール専門店「Sanity(サニティー)」とチーズ専門店「LAMMAS(ランマス)」による1日限りのコラボイベントが三軒茶屋にて開催される。

ビールが美味しいこの季節!専門店ならではの絶品チーズとクラフトビールの最高のペアリングを楽しんでみよう。

ビールとチーズのペアリングのイベント

チーズといえば「ワインと楽しむもの」と思いがちだが、同じく原料を発酵させて作るビールとも実は相性がいい。

その奥深い、ビールとチーズのペアリングの世界を知ってほしいとの思いから、今回のコラボイベントは発足した。

力強い味わいのチーズにホップの苦味が効いたペールエールを合わせたり、ちょっぴりスパイシーな外皮付きチーズにはセゾンビール、リッチな口当たりのスタウトにはクリーミーなチーズをチョイスしたりと、バランスの取れたマッチングや意外なコンビネーションが、心ゆくまで楽しめるイベントだ。

イベント当日はSanityのスタッフに加え、LAMMASのスタッフもスタンバイ、チーズについてのレコメンドや質問も気軽にできる!

個性豊かなビールが揃うクラフトビール専門店「Sanity」

2021年8月、三軒茶屋にオープンしたクラフトビール専門店Sanityは、国内外のクラフトビール・ハードサイダーを400種以上取り扱うボトルショップ。常時10タップの生ビールも用意し、店内提供はもちろん、計り売りにも対応する。

クラフトビールファンにはもちろん、これからクラフトビールを飲んでみたいという“ビアビギナー”にも楽しんでもらえるよう、個性豊かなビールの魅力を三軒茶屋から日々発信する。

上質なチーズのみを直輸入するチーズ専門店「LAMMAS」

2014年4月、三宿にオープンしたチーズ専門店LAMMASは、フランス・イタリア・イギリスを中心に熟成士や生産者から上質なチーズのみを選定して直輸入している。

現地でしか食べられないような美味しいチーズを、日本でも最も美味しい状態で味わってほしい。そんな想いでチーズを取り扱う。

LAMMASで扱う直輸入のチーズの特徴を一部紹介しよう。

イギリス製の「シュロップシャーブルー」は、まろやかでコクがありバターを思わせる。青カビの「ピリッと感」も感じるが、ブルーの中では食べやすい印象。

オランダ製の「カロテンケーゼ」は、製造時にヨーグルトと人参ジュースを入れて作られるチーズ。

イタリア製の「ボナソルテ」は、現地の熟成士「ルイージグッファンティ」が手がける、グラナパダーノを彼自身の手で最高に仕上げたハードタイプのチーズ。

フランス製の「コンテ(14−18ヶ月)」は、フランスで最も食べられているハードタイプのチーズ。ミルクの優しい甘味とナッツの香りのバランスが良い。

ほかにも、魅力的なチーズを豊富に揃える。

クラフトビールと絶品チーズのペアリング。大切な人を誘って足を運びたいイベントだ。

クラフトビール×チーズの最高のペアリング
会場:Sanity
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋1-37-2 三茶栄通りビル1F
日時:6月12日(日)14時~20時(Sanityは22時まで営業)
メニュー内容:Aチーズ5種(1,500円)/Bチーズ5種+サラミ+パン(2,000円)
※チーズは10種の中から選べる

Sanity
公式Instagram:https://www.instagram.com/sanitybeer/

LAMMAS
公式サイト:https://www.lammas.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/lammas.cheese/

(MOCA.O)

※価格は税込