コンラッド東京は、施設内の各レストランにて「涼」を感じる麺料理やかき氷、スタミナがつく鰻や肉料理など、高級食材を取り入れ、盛夏に最適な期間限定メニューを提案。7月1日（金）から、各レストランでの提供がスタートする。

暑い季節を元気に乗り切る、個性的なメニューのラインナップ

シェフたちが考案したコンラッド東京ならではの料理の数々は、「暑い季節を元気に楽しく乗り切って欲しい」という思いを込めたもの。それらを、東京湾と浜離宮恩賜庭園、または汐留のダイナミックなシティビューが広がるラグジュアリーな空間で楽しめる。

日本料理「風花」夏のアラカルト

伝統の和食を基本に、旬の食材を使った滋味溢れる料理を提供し続ける統括料理長 田村勝宏氏が提供するのは、活力が増す「鰻せいろ蒸し」（7,800円）や、香り豊かなサマートリュフをふんだんに使用した贅沢なアラカルトメニュー。

「毛蟹とトリュフの釜炊き御飯」（8,000円〜）には、北海道産の濃厚な味わいの毛蟹を使用。「黒毛和牛とトリュフのすき煮 泡トリュフ卵」（6,500円）は、柔らかく脂の濃厚な旨みが魅力の黒毛和牛のリブロースを、香しいサマートリュフとともに食する。

また、デザートとして三重県・鈴鹿布引（ぬのびき）山系の純氷を使用したかき氷を楽しめる。

中国料理「チャイナブルー」で味わう夏季限定の涼麺

モダンで洗練された味わいと斬新なプレゼンテーションで魅了するシェフ、 アルバート・ツェ氏が贈るのは、暑い夏の季節に“涼”を感じる、夏季限定チャイナブルー涼麺3種。

竹炭を加えた黒い麺とイセエビの赤い色彩のコントラストが印象的な「四川風　山椒を効かせたイセエビと竹炭麺の冷麺」（8,800円〜）、ほうれん草の緑の麺がまるで宝石の翡翠のように輝く「香港風　鶏肉と葱、生姜の翡翠冷麺」（3,600円〜）、そしてスタミナ満点の「台湾風　牛肉冷麺」（3,800円〜）だ。

また、この3種類の麺を6種類の薬味とともに味わう豪華な盛り合わせの一皿は、2人で楽しもう。

オールデイダイニング「セリーズ」のディナーコース

温かい雰囲気のオールデイダイニング「セリーズ」では、新たにシェフに就任した矢口健太氏が、3種類から選べるメイン料理が魅力の夏のコース料理を届ける。

フランスの伝統料理、パテ・アン・クルートから始まり、とうもろこしにスモークをかけた香ばしい香りのコーンスープ、そしてメインには鱸（すずき）のグリル、蝦夷鹿のサルシッチャ、または国産牛サーロインのグリルが楽しめる。

料金は10,000円〜となっている。

暑さに負けないためにも、ちょっと贅沢な夏のメニューを大切な人と味わいたい。

コンラッド東京 「涼」を感じる夏季限定メニュー
期間：7月1日（金）～8月31日（水）
時間：ランチ 11:30～14:00 / ディナー 17:30～21:00　※「セリーズ」のディナーコースは17:30～21:00
所在地：東京都港区東新橋1丁目9−1
コンラッド東京：https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp
公式予約サイト https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/summer

（田原昌）

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